ドイツの手芸店で、若い結構なイケメン男子が、毛糸をあれこれ物色してカゴの中に放り込んでいくのを見たことがある。あ、なんかいいな、と思った。

男性が編み物みんなするので、選手側からいつもしている編み物をみることでリラックス効果があるらしいとテレビで言ってました！

編み物ができない私には、素敵な話です…

「ボクは編み物してる時が幸せなんだ！えっ？コーチングと編み物、どっちが好きかって？それって愚問だよね？・・・そんなの編み物に決まってるじゃないか(；´Д｀)！」

ムーミンはやはりフィンランドなんですね(´∇｀)。

来月生まれる子供のために五輪見ながら編み物してます。落ち着くし、脳トレになるしメリットたくさん。ただ、毛糸代だけで、同じような市販品を西松屋で買うより高いんだよ。

フイッシャーマンってのは漁師だもんね漁場に着くまで編んでたそうな♪

私の亡き父は昭和５年の生まれだが、棒張り編みがとても上手でした、編み物してる時、それはもう楽しそうだったなあ… (*^^*) 編み物、精神的にもとても良いのでは… と思う

心とオリンピックの熱い空気を編みこんだ温かい毛布が出来上がるのだろう…

寒い国で編み物してるから、出来上がった編み物は念がこもってより暖かく感じられる事でしょう(笑)

編み物好きとしては話題になるのがとっても嬉しい。編み物雑誌見ると、編み物男子の記事もちゃんと載ってるし、広まるといいな。ただでさえバブル崩壊以降手芸趣味が縮小してるしね。

日本人って、どうして性別を気にするんだろう？私はミシン使うのが好きだぞ。重いから出先で使うのは無理だけど

たしか、あちらの方は、編み物といえば男性の手仕事だったような気がする。だったら、男性が編み物しててもごく普通の事だし……。違ったかな？

編み物はやればわかるが、結構算数的な感性が求められる作業。一つ一つの積み重ねと、足す引くかけるの繰り返し。特別な技術も道具も要らない。確かに精神統一に向いてると思う。