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ドーピング陽性の斎藤慧「身に覚えない」 コメント全文

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2018年02月13日 12:05  朝日新聞デジタル

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朝日新聞デジタル

写真ショートトラックの斎藤慧選手=2017年12月17日、名古屋市南区笠寺の日本ガイシアリーナ
ショートトラックの斎藤慧選手=2017年12月17日、名古屋市南区笠寺の日本ガイシアリーナ

 ドーピング検査で陽性反応を示した平昌(ピョンチャン)五輪スピードスケート・ショートトラック男子の斎藤慧が、日本オリンピック委員会(JOC)などを通じて出したコメント全文は以下の通り(原文のまま)。


     ◇


 今回、この様な検査結果が出たことに大変驚いています。


 ドーピングを行おうと考えたことはこれまでに一度もありません。アンチドーピングの講習会や連盟主催合宿での指導などを通じて、アスリートとしてドーピングは絶対にしてはいけないと理解していました。また、無意識に摂取することがないよう、けがをした時や体調を崩した時に病院で処方される薬については、事前に専門家に相談していましたし、日常の食事や飲み物にも気を付けていました。


 今回検出されたアセタゾールアミドは、利尿剤で、本来は、高山病の予防、そのほか緑内障、てんかん、メニエール病、睡眠時無呼吸症候群などの治療薬だそうですが、筋肉増強剤を隠ぺいする目的、体重を落とす目的などで使う人がいるため、禁止薬物にされていると聞きました。


 私は、筋肉増強剤を使用したことがありませんので、それを隠そうなどとは考えませんし、利尿剤を使用して体重を落とそうと考えたこともありません。この薬を使用するメリットも動機も私にはありません。


 1/29にも合宿中に受けた検査ではどのような禁止薬物も検出されず陰性であったため、いかなる禁止薬物も体内になく、以上のことから、自らの意志で何かの薬物を接種したという事実はありません。今回の検査結果が出てしまったことについては、偶発的に起きた出来事により禁止薬物が無自覚のまま口に入ってしまったものだとしか考えられません。


 今回の結果については身に覚えのないことで不可解であると感じ、自身の身の潔白を証明するために戦っていきたいと考えておりますが、今、それを要求することはオリンピックを戦っているチームの皆に迷惑をかけると思ったので、暫定資格停止という決定を受け入れ、自発的に選手村を出てチームを離脱致します。


 最後までチームJAPANの一員として同じ場所で戦いたいと思っていましたが、残念です。チームを離れてもチームの一員として仲間を応援しています。


2018/02/12


齋藤慧


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  • 身に覚えが無いなら、一旦であっても断じて引いては成らず、断固、身に覚えが無い、と言う1点で押し通さなければならない。
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  • 信じるよ。やられたな。
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