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「脈動オーロラ」謎解明=衛星「あらせ」観測で−東大など

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2018年02月15日 04:00  時事通信社

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時事通信社

写真高緯度地方で夜明け前に明滅する「脈動オーロラ」の仕組みイメージ。地球を取り巻く磁力線に沿って電子が波のように降下する。画像右は科学衛星「あらせ」(ERGサイエンスチーム提供)
高緯度地方で夜明け前に明滅する「脈動オーロラ」の仕組みイメージ。地球を取り巻く磁力線に沿って電子が波のように降下する。画像右は科学衛星「あらせ」(ERGサイエンスチーム提供)
 高緯度地方で夜中にカーテン状の華やかなオーロラが出現した後、夜明け前に明滅を繰り返す「脈動オーロラ」が発生する仕組みを解明したと、東京大や名古屋大、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの研究チームが14日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 脈動オーロラは、地球を取り巻く磁気圏の磁力線に沿って高エネルギーの電子が高度100キロ程度の大気上層に降り注ぎ、大気の原子や分子を発光させて起きる。しかし大気圏は磁場が強く、通常は電子が降下しにくいのに、なぜ波のように電子が降下を繰り返すかが謎だった。

 研究チームはJAXAが2016年末に打ち上げた科学衛星「あらせ」による観測で、磁力線に沿った電子が電磁場が強まると大気圏に押し寄せ、弱まると引くことを突き止めた。この現象は理論的に予測されていたが、観測で実証したのは初めて。笠原慧・東大准教授は「驚くほどきれいに高い相関が見えた。自然は美しいと思った」と話した。 

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  • 家の大黒柱を強力な磁石で作っておくと巨大太陽フレアに襲われても生き残ることが出来る。
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  • 「驚くほどきれいに高い相関が見えた。自然は美しいと思った」とのこと、電磁気学で説明できる事象は、理論が正しければ理論値と観測値がよく一致するので、結果を見たときは嬉しかったでしょう
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