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【知られざる世界の常識】16歳から飲酒OK!ビール大国・ドイツのビールに関する豆知識7つ

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2018年02月15日 06:31  GOTRIP!

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日本でも「ドイツといえばビール」と思われている通り、ドイツはいわずと知れたビール大国。しかし、よほどのビール好きかドイツ通でもない限り、ドイツのビール事情を詳しく知っているという人は少ないでしょう。

そこで、知って楽しい、さらに旅にも役立つドイツのビールに関する豆知識7つをご紹介します。

・ドイツのビールは5000種類

いくらドイツがビール大国であることを知っていても、実際にその種類の多さを目の当たりにするときっと驚きます。

なんとドイツには各地に1200以上のビール醸造所があり、およそ5000種類ものビールが製造されているのです。「ドイツには町ごとにビール」があるといいますが、それが決して誇張ではないことがわかるでしょう。

事実、ドイツ人は地元のビールに誇りを持っていて、「ビールならうちのローカルビールが一番だ」と考えている人も少なくありません。

ベックスなど日本でもよく知られているブランドに加え、その地域でしか味わえないご当地ビールもたくさんあり、ビール好きならビールの飲み比べはドイツ旅行の一番の楽しみのひとつになるはずです。

・ドイツでは16歳からビールが飲める

ドイツの飲酒可能年齢についてはいくつかの段階があり、自分たちだけでお酒を飲んだり買ったりできるのは16歳からと決まっています。(保護者の監督下であれば、一部14歳から可能)

ただし、16歳の段階で飲めるのはビールやワインといった比較的アルコール度数の低いお酒に限られます。

すべてのお酒が飲めるようになるのは、成人にあたる18歳になってから。18歳以上になれば、「シュナップス」と呼ばれるアルコール度数が40パーセントほどの蒸留酒も含め、どんなお酒でも飲めるようになります。

・ミュンヘンのオクトーバーフェストでは700万リットルのビールが消費される

世界最大のビールの祭典、ミュンヘンのオクトーバーフェスト。近年は日本でも各地でオクトーバーフェストが開催されるようになり、すっかり有名になりましたね。

200年以上の歴史を誇るミュンヘンのオクトーバーフェストには、毎年650万人以上の人々が訪れ、期間中(2週間半)のビール消費量は700万リットル以上。まさに桁違いです。

ビールファンなら一度は訪れてみたいと願う本場のオクトーバーフェスト。期間中はホテルが大変混雑するので、宿泊施設の確保はお早めに。

・一人当たりのビール消費量世界一はドイツではない

「ビールといえばドイツ」というイメージが定着していますが、年間一人当たりの消費量で見れば実はドイツは世界一ではありません。

年間一人当たりのビール消費量が世界一の国は、ドイツの隣国チェコ。チェコにおける年間一人当たりのビール消費量は約143リットルで、ダントツの世界一。なんと日本人の3.5倍ものビールを飲んでいます。

一方のドイツ人は一人当たり約104リットルで世界4位につけています。(2016年統計)

・ドイツでは少量の飲酒運転はOK!?

日本では量にかかわらず飲酒運転はご法度ですが、ドイツでは「少量なら飲酒運転しても大丈夫」と思われています。この「少量」に対して明確な定義はありませんが、「ビール一本ぐらいなら飲んで運転しても問題ない」と考えている人が多いよう。

これは、血中アルコール濃度が0.05パーセント未満であれば飲酒運転で罰せられることがないというルールと関係しています。(※ただし、21歳以上の無事故の自家用車のドライバーに限るなど条件あり)

決して「ビール一本までなら飲んで運転してもいいですよ」という決まりがあるわけではないのですが、平均的な体格のドイツ人の場合、ビール一本程度の飲酒なら血中アルコール濃度が0.05パーセント未満に収まるためそのような認識になっています。

とはいえ、飲酒運転は控えるようにている人も少なくなく、ドイツ人がみんな飲酒運転をしているわけではありません。ドイツ人とは体格や体質が異なる日本人の場合、少量の飲酒でも基準を超えてしまう恐れがあるので、たとえドイツ滞在中でも真似は禁物です。

・ドイツにはさまざまなフレーバービールがある

ドイツには各都市ごとにさまざまなローカルビールがあることはご紹介しました。それに加えて、ドイツではビールにフルーツジュースなどを混ぜたフレイバービールもポピュラー。

スーパーに行けば、スタンダードなレモンやグレープフルーツに加え、ザクロやウチワサボテンの実などさまざまな風味のビールが販売されています。

ジュースで割っているため、アルコール度数が低く、ビール特有のクセが少ないフレーバービールは普通のビールが苦手な人にも飲みやすいと好評。

・「ドイツでは水よりビールのほうが安い」は本当?

ときどき日本で「ドイツでは水よりもビールのほうが安い」などといわれることがありますが、これは半分本当で半分嘘。

「水よりビールのほうが安い」は、特に値段の高い水と、特に値段の安いビールを比べた場合にだけ起こる現象で、平均的な値段の水と平均的な値段のビールを比べれば、ビールのほうが値段は高くなります。

それでも日本人からするとドイツのビールが驚くほど安いことに変わりはありません。ドイツのスーパーで売られているビールの多くは、一本(330〜500ミリリットル)1ユーロ前後というお手頃価格。経済的な面からいえば、ジュースを飲むのと大差ないのです。

おいしくてバラエティ豊富なビールが安く飲めるドイツは、ビール好きにとっては夢のような国。

ドイツを訪れたら、いくら安いからといって飲み過ぎず、自分の体質や体調と相談しつつほどほどにビールを楽しんでくださいね。

Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

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