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ササダンゴマシン直伝、ビジネス語の極意 「技術系はどんどん使え」

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2018年02月15日 07:01  ウィズニュース

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写真(C)BNEI
(C)BNEI

 近頃特に横文字のビジネス用語をオン、オフ問わず使う人が増えてきていると思います。
 昔から馴染みのある「リスケ」(日程を再調整すること)といったような言葉もあれば、「フィジビリティ」「コンセンサス」等の最近よく聞くようになった用語もあるのではないかと思います。

 なぜ増えてきたのか?どう付き合っていくのがいいのか?パワーポイントを使いこなすプロレスラーのスーパーササダンゴマシンさんにお話を聞きました。

スーパー・ササダンゴ・マシン直伝 ビジネス用語の極意

影響力の強い人の模倣
―最近、横文字のビジネス用語を頻繁に増えてきた理由について、どう考えていますか?

 まずは、影響力が強い人の真似をしたくなる習性ではないかと思います。そして、この習性は今も昔も変わっていません。

 テレビの影響力が強かった時代には、テレビに出ている芸能人、タレントの模倣を学校、職場でする人が多く居ました。
 最近は、SNSの影響力が強くなったことにより、模倣の対象が多種多様になり、情報も入手しやすくなっています。そのため、特定の人物のツイートや記事などの拡散されている情報も模倣の対象となりました。

 また、それらの模倣をすることによる特定のコミュニティへの結びつきを強めたいという思いも見て取れます。
 そこに属している人と同じ言葉を使うことにより、帰属を実感できるためです。「業界用語」を思い浮かべてもらえれば、イメージしやすいかと思います。
 
 その他のケースとして、ショーマンシップが挙げられると思います。わざわざ使う必要がないような場面において誰かを楽しませるために、あえて使っているようなケースです。今の仕事を楽しんでやれている人に多いような気がします。

技術系ビジネス用語はもっと使われるべき
―横文字ビジネス用語を使うメリットって何でしょうか?

 言葉にもよりますが意図した意味を伝えやすいことですね。中でも技術系のカタカナ用語はどんどん使われるべきだと思います。


最近私がよく使うのはシンギュラリティです。

 通常、技術特異点と言い換えられ、人工知能(人工超知能、汎用人工知能、AGI)の発明が技術の成長を引き起こし、人間文明に計り知れない変化をもたらす説とも言われています。

 例えばメッセージのやり取りをしていて、誤字があった際は、スマホの変換予測機能が人知を越えてしまったせいにして「いまシンギュラリティきた!!」と言ってごまかしています。



―では、デメリットって何だと思いますか?

悪役に見られることですね。

 カタカナのビジネス用語を使って人を説得しようとするのはドラマだったら悪者のやることです。

 例えば、経営が危うい老舗旅館があり、外資系のホテルチェーンが買収を計画したとします。
 外資系のホテルチェーンの人はそれこそカタカナのビジネス用語や、曼荼羅のような細かい図表を使って買収されることのメリットを説明し、方や旅館の従業員は奇跡の一発逆転を夢見て一致団結しようとします。
 ストーリーとして見れば、旅館の従業員の団結し、現状を守ろうとする方を応援したくなるのではないでしょうか。

 私がプロレスのリングでパワーポイントを活用するのも、相手に勝つための作戦を巧みに張り巡らせた末に、その相手のまっすぐな感情に負けることで素敵なエンディングの演出につながる場合があるからです。

それでも、全て引き受けて使ってほしい
―今後、横文字ビジネス用語とどう付き合っていくのが良いでしょうか?

今の世論としては使わない方がいいです。

使うことによって、眉をひそめられたり、陰口を言われたりすることも有り得るからです。

ただ、それでもwithnewsを読んでいるような世代の方々には、それも全て引き受けて、後輩からは「また先輩、アジェンダって言ってるよ」と面白がられたり、上司や役員を説得する時には横文字ビジネス用語を多用して煙に巻き、仕事やコミュニケーションを円滑に進めていってほしいですよね。

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