【運命線×手相占い】運命線が手のひら真ん中から伸びている人は、30代半ばからが勝負!

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2018年02月15日 11:52  占いTVニュース

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 「運命線」は、別名「仕事線」ともいい、その人の仕事運がわかります。今回は、あなたが「社会的に活躍できる時期」を運命線の出方や長さで見ていきます。


■【運命線でわかる仕事運】第2回 社会的に活躍できる時期


<運命線の見方>
 運命線とは、手首から中指に向かって伸びる縦線のこと。出発点がどこであっても、中指に向かって伸びる線は、すべて「運命線」です。手首あたりに出ている短い線でも、手のひらの真ん中に出発点があっても、中指に向かって伸びていれば運命線と考えてOK。手の平全体から運命線を探してみましょう。※詳しい手相の図はこちら


■まずは「流年法」で時の流れをチェック!
 手相には、流年法(りゅうねんほう)という時間の流れをチェックする測定法があります。手相流派によって違いがありますが、大体の目安としての運命線の流年法は以下の通りです。 標準的な手相の人は、知能線と交わる地点が35歳、感情線と交わる地点が55歳となります。


<運命線の流年法>
(1)手首線と中指の付け根までの間を4等分する。
(2)一番下の地点を21歳、下から二番目の地点を30歳、下から三番目の地点を55歳、中指の付け根地点を100歳とする。
(3)21歳〜30歳の中間を25歳、30歳〜55歳の中間を35歳、55歳〜100歳の中間を75歳とする。


 あなたの運命線はどのように伸びていますか? 始点・終点から、社会的に活躍する時期をみてみましょう。


■手首から中指の下まで伸びている……「一生涯、輝き続ける」人
 手首付近から中指の付け根近くまで、一直線に運命線が伸びている人は、若いときに頭角をあらわし、老境に入っても現役であり続けられる人です。ことに運命線に勢いがあり、かすれや途切れがなければ、一生を通して仕事運が強く、また、本人のファイトもあるため、かなりの成功を収められます。女性の場合、結婚しても仕事を続けたほうが幸せを感じられるでしょう。


■手の平の下のほうで止まっている……「20代前後が強運」の人
 運命線が手の平を2等分した地点(流年法で30歳あたり)よりも下にある人は、開拓精神旺盛な若年運の持ち主です。若いときにスタートダッシュの勢いがあり、人生をバリバリ築き上げていくことができます。ただ、30歳前後からペースダウンし、自分が先陣切って走るよりも、周囲と協調しながら生きることを好むようになります。結婚して家庭人になるタイプの相です。


■感情線あたりまで伸びている……「50代半ばまで第一線」の人
 運命線が感情線あたりで止まっている人は、仕事人間として第一線で活躍し続けられる人。ただ、初老と呼ばれるような年齢に差しかかると、仕事に対する意欲が薄れて、趣味などプライベートな世界に興味が移っていくように。いわば第2の人生を楽しむタイプであり、早期退職をするかもしれません。スポーツ選手など、身体が資本の職業に多く見られる相です。


■手の平の真ん中から伸びている……「30代半ばからが本番」の人
 運命線が手の平の真ん中あたりから伸びている人の場合、若いときは自分の道を見つけられず、ふらふらした印象を周囲に与えてしまいがち。しかし、30歳を過ぎた頃から社会人としての自覚が芽生えて、仕事に意欲的になっていきます。同時に活躍の場も広がり、チャンスも増えていくでしょう。なお、運命線が知能線から出ている人は、自分の才覚によって道が開けるタイプです。


 運命線が手のひら下部と上部にだけ出ていて、途中が空白の人もいます。こういう人は、仕事運が一時低迷するタイプ。女性なら、出産・子育てなどで家庭に入ることを意味している可能性もあります。空白の部分を充電期間と捉えて前向きに生きると、その後の人生の充実度が変わっていくでしょう。


 次回の【運命線でわかる仕事運】は、「運命線の出発点でわかる、成功の仕方」をお送りします。お楽しみに!
(夏川リエ)


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