「不妊治療」を描くコミックエッセイが最新話公開

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2018年02月15日 23:01  妊活・卵活ニュース

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実際に不妊治療を体験した作者が執筆
女性向け情報サイト「ウーマンエキサイト」に連載されている「こうして赤子を授かった〜中村こてつ不妊治療体験記〜」の最新話が2018年2月7日(水曜日)に公開された。

2017年3月22日(水曜日)に第1話が公開された「こうして赤子を授かった〜中村こてつ不妊治療体験記〜」は、イラストレーターの中村こてつ氏によるコミックエッセイ。

中村氏が2005年11月から2008年10月まで実際に行っていた不妊治療の体験がもとになっている内容で、はじめての受診や男性の不妊検査、夫婦の温度差、体外受精などについて、文章とイラストを交えて描かれている。

受験を思い出す「胚盤胞」の診断
今回公開された第23話のサブタイトルは「採卵から移植へ 進める卵ができてるかドキドキ」。

体外受精のために行った「採卵」から3日後の検診の様子や、受精卵が「胚盤胞」に育ったかどうかの診断についての内容となっている。妊活中の人なら気になる費用についても触れられている。

「こうして赤子を授かった〜中村こてつ不妊治療体験記〜」は「ウーマンエキサイト」トップページ上部の「子育て」カテゴリから無料で閲覧可能。

コミックエッセイを多数掲載している「ウーマンエキサイト」は、妊活に関する情報はもちろん、レシピや占いなど女性なら見逃せない情報を多数公開している。

(画像はウーマンエキサイトより)

ウーマンエキサイト

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