小泉今日子 堂々不倫宣言は自分らしく生きるための選択だった

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2018年02月16日 12:02  占いTVニュース

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 長年在籍したバーニングプロダクションから独立するタイミングで、豊原功補(52)との不倫を告白した小泉今日子(52)。小泉が不倫を宣言した背景を、幸運の引き寄せ伝道師として人気の占い師、マダム・クララがひも解く。


■「自分らしく」という思いから


 小泉といえば、その言動から男前な印象を受ける。しかし、マダム・クララによれば、「常にそばにいてくれる人を求め、情が深く寂しがり屋の一面がある」人なのだそう。芸能界をひた走ってきた小泉も50歳を越え、人生後半いかに生きるかを考える時期にある。そんなとき、そばにいて相談にのったり、癒やしてくれたりする存在が豊原なのだろう。


 小泉にとって彼が寂しさを満たす大切な人だったとしても、豊原は家庭のある身。秘密の恋として、ひそかに関係を続けるという選択肢もあったはずだ。なのになぜ、小泉は突然不倫宣言したのか?


 「自分の生き方に納得したいという内なる欲求が、小泉さんにわきあがったようです」と、マダム・クララ。「豊原さんは隠し事ができない星をお持ちで、不倫を隠し続けることはできない運命の方。いずれは、豊原さんサイドから不倫が明らかになる可能性が高かった」と鑑定し、「週刊誌に不倫を暴露されて糾弾されたりするよりは、先手を打ち自ら不倫宣言をした方が潔く、自分らしく生きることができると思ったのでしょう」と、小泉の心境をよんだ。


■小泉と豊原は結婚には向かない!?


 もう一つ、マダム・クララが注目したのは、小泉が独立発表と同時に不倫宣言をしたことだ。そこには2人の関係性が見て取れるという。「豊原さんとは、これまでも人生が大きく変わるタイミングで再会していることが多く、今までの人生を見つめ直し、相手から学んでリセットして再出発しなさいという意味がある。事務所独立のタイミングでも必要な存在だったのでしょう」。


 人生をリセットし、浄化させる相手だから、築き上げたものが一旦ゼロに戻ったり、何もかも白日の下にさらして新しい生き方を促されたりする。たしかに今回、小泉は事務所を離れ、2人は不倫を公にし、周囲からの厳しいまなざしも受けた。お先真っ暗な感もあるが、決してそうではないとマダム・クララは言う。「浄化リセットでゼロにはなりますが、自ら不倫を宣言したことでそれ以上落ちたりマイナスになったりすることは避けられました」。


 では、逆風にさらされている2人は今後どうなっていくのだろう。マダム・クララによれば「小泉さんと豊原さんは真逆な要素をお持ちなので、結婚相手にはオススメではなく、学びの深い修行のような不倫、恋愛の暗示」なのだとか。ただし、「2人に覚悟ができたうえでの不倫宣言とみてとれるので、どんな逆風が吹こうとも乗り越えられる気がします」と語った。


 日本はご存知のとおり一夫一婦制だが、そういった婚姻制度にはまらない関係を築くのか。それともいつの日か夫婦になるのか。いずれにしても、現時点の小泉にとって、豊原は自身の寂しさを癒やしてくれる、欠くことのできないパートナーであり、愛すべき人であることだけはまちがいないようだ。
(ニコ)


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※画像出典/shutterstock


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