橋本愛 『西郷どん』で吉之助の妻・須賀役に反響「これが女優ってことなんだ…」

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2018年02月20日 12:23  Techinsight Japan

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西郷吉之助の妻・須賀を演じる橋本愛
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)でヒロインの親友・足立ユイ役を務めた橋本愛が、今度は大河ドラマ『西郷どん』に主人公・西郷吉之助(鈴木亮平)の妻・須賀役で出演して注目を浴びている。現在22歳となる彼女の白無垢姿が「綺麗な花嫁さんだった」「須賀さん、もう息が止まりました。美しい」と反響を呼んでいるのだ。

『西郷どん』第7回「背中の母」では長年病を患っていた祖父・龍右衛門(大村崑)が亡くなり、母・満佐(松坂慶子)もその病に罹って体調を崩す。父・吉兵衛(風間杜夫)は長男の吉之助に満佐の病を明かして早く嫁をもらえと説得する。吉之助も受け入れ伊集院家の須賀(橋本愛)と祝言を挙げた。

オンエア前日に『橋本愛 ai__hashimoto Instagram』で「NHK大河ドラマ『西郷どん』に出演します。楽しんでいただけますように! 伊集院須賀さんに敬意を込めて」と投稿したところ、視聴者から「めっちゃべっぴんさんでした 薩摩訛り萌え」「美人すぎてもう何回も見直します!! 笑」などの称賛が寄せられている。

「たしかに橋本愛なのに、いわゆる橋本愛ではないように見える。これが女優ってことなんだなと感心する」という声もあるように、インスタで2月16日に公開した少し前の私服姿と比べても「須賀」はまるで別人のようだ。それだけ演技によって従来とは違う新たな魅力を見せたと言えるだろう。

第7回「背中の母」では須賀が西郷家に輿入れしてから、吉之助の父・吉兵衛が急死、ほどなくして母・満佐も病で亡くなった。2月25日放送の第8回「不吉な嫁」ではどのように須賀を演じてくれるか期待が高まる。

画像2枚目は『橋本愛 2018年2月16日付Instagram「やまうみひかり」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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