時代とともに変わる街並みを一望できる東京タワーで、2018年2月20日（火）から5月6日（日）に「東京タワーさくらフェス」が開催される。大展望台に春のウエルカムゲートが飾られ、夜景と融合させた桜のプロジェクションマッピングなどを大展望台への料金だけで楽しめる。さらに桜にまつわるスイーツも登場。絶景と映像に感動する最先端のお花見を満喫しに訪れて
※昨年の様子
333個のかわいらしいエッグと桜で春の訪れをお祝い
エレベーターで高さ150mの大展望台2階フロアに降り立つと、春限定のディスプレイ「東京タワーSAKURA EASTER」がお出迎え。
春の訪れを祝うイースター（復活祭）に欠かせないカラフルなイースターエッグが、東京タワーの高さ333mにちなんで大小333個飾られた桜のウエルカムゲートは、通るだけで明るい気分に。ゲートをくぐった先には東京の絶景が広がっているので、外国や遠方からの友達を案内すると喜ばれそう。
さらに、日没頃からは桜とイースターエッグのゲートがピンク色にライトアップされ、夜も満開の桜を楽しめる。室内だから、天候を気にしなくていいのも嬉しいポイント。
TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 〜夜桜バージョン〜 ※投映イメージ
絶景と映像に感動！3Dプロジェクションマッピング
彼と一緒に訪れるなら、断然夜がおすすめ。期間中、毎日投映される3Dプロジェクションマッピング「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA〜夜桜バージョン〜」で、ひと足早い夜桜デートを体験できる。
リニューアルされよりワイドになった北面には、きらめく夜景を背景に、舞い踊る桜吹雪と月が重なる「春の朧月に咲き誇る桜」が表現される。一方、西面の床には桜に包まれながら、ゆっくりと“夜桜タワー”に変化していく「TOKYO 夜桜TOWER」が出現。また、ミラーボールによる桜吹雪が広がる南面には、桜吹雪と東京の夜景をバックに撮影ができるフォトスポットが設置されるので、記念の1枚を残そう。
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左から、フットタウン3階「タワーたいやき」のタワーたいやき さくらあん（200円）、フットタウン2階 カフェ＆レストラン＆バー「TOWER’S DINER」の和桜フレンチトースト（1280円）
フォトジェニックな春限定の桜スイーツも
土産店やカフェが並ぶフットタウンでは、今だけの桜スイーツを味わえる。
「マザー牧場カフェ」と東京タワーがコラボした「タワーたいやき」には、春限定のさくらあんが登場。東京タワーの形をしたふんわりとした生地と、細かく刻んだ桜の葉の塩漬けを白あんに練り込んださくらあんが絶妙にマッチする。
また、「TOWER’S DINER」では桜の花の塩漬けがアクセントになった「和桜フレンチトースト」をいただける。オリジナルの厚切りパンをふわふわに焼き上げたフレンチトーストに、桜あんが入った桜色のホイップクリームをオン。
甘いもの好きな友達を誘って、食べ比べするのも楽しい。
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