これ…ネットでは『当時は仕方なかった』と『昔だろうが悪いものは悪い』に分かれるんですよね ただ当時は仕方ないだけでは片付かない問題もあるのは事実なのですが 皆さんはどうお考えでしょうか(；・ω・)？

また被害者バッシングが起こるのかね？　既に60年代後半には医学者達の間では、優生学批判が主流になっていたのに、廃止に３０年近くかかった異常。人間をペットか家畜の去勢のように語る。グロテスクだよな。

この件については、医学的常識及び定説が変わってもなお、国が30年近く放置して法改正しなかったことが問題であって、これからもどんどん出てくるだろう。薬害なんかと同じ構図であって、国の怠慢が原因。

「当時は仕方なかった」では済まされないですよね、間違いだったことが判明した今となっては。自分がそんな目に遭った場合を想像してみれば、容易にわかる。わからないのは、想像力のない人か、政府の回し者。

当時の精神障碍者へは親の理解も得られず親に強制的に手術を受けさせられた方もいる現実。色々な意味で考えさせられる。

ちょっと違いますが、性犯罪者には強制不妊というか強制去勢は必要だとは思う。。。

事故や病気で突然自分が障害者になる確率は低くない。

不妊手術＝不幸とは限らない。不幸な妊娠を避けるための措置という解釈もできるのでは。

規定外の子宮摘出等の手術も行われてた実態も考えたら、手術がホントに必要かどうかの検査や診断が適切に行われてたのか？とちょっと疑問だったりする(´・ω・`)

ここの書き込みが、被害者への同情はなく、「被害者叩き、しねえか」の書き込みで戦慄した。当時の検証もしなければいけないのに。

こんな終わった事をほじくり返して金をたかろうとするのはやめろ。

被害者ビジネスの新市場か… 証拠の無い救済には悪い予感しかしないが。

以前NHK？のドキュメンタリーで身体と精神に障碍がある方の結婚について取材したもので、妻が身体に奇形があり医師や周りの意見を聞かずに妊娠、しかし奇形の問題で継続出来ずに結果流産、ひどく悲しんでいたが…

当時は仕方なかったにしても法改正・廃止が遅れたのは事実だと思う。国は責任を認めて個別の訴訟ではなく救済法で全ての人に対して補償すべきかと思う。