限定公開( 2 )
“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)「占い情報センター」には、気学風水鑑定家・生田目浩美.が登場。最強のパワースポットとしても名高い伊勢神宮で参拝する前に、知っておきたいポイントをレクチャーしてくれた。
■ダイレクトに伊勢神宮へ、ではなく二見浦からスタートしよう
伊勢神宮にお参りする際は、「まず二見浦(ふたみがうら)に行ってください」と生田目。ここには「夫婦岩(めおといわ)」で有名な「二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」がある。かつてはこの海で身を清めてから伊勢神宮に参拝するのがならわしだったというから、二見浦からお伊勢参りを始めよう。
伊勢神宮には内宮(ないくう)と外宮(げくう)があり、先に外宮をお参りするのがならわし、と言う。そして、内宮で真っ先に参拝するべきなのは、五十鈴川のそばにある「瀧祭神(たきまつりのかみ)」なのだとか。生田目によれば、そこは「『取り次ぎ様』と呼ばれる神様で、ここをお参りすることで、『こういう者がこれからお参りします』と取り次いでもらえる」そうだ。また、本殿をお参りしたら、隣にある「荒祭宮(あらまつりのみや)」も忘れずにお参りしよう。
もう一つ、生田目がお伊勢参りのポイントとして挙げたのが服装で、「神様を敬う気持ちを表すためにも正装したほうがいいでしょう」とのこと。正装といっても結婚式に出席するようなスタイルではなく、ジーンズやタンクトップは避け、「結婚相手のご両親に挨拶に行くようなイメージ」の装いがベストだそうだ。江戸時代から「一生に一度はお伊勢参り」と言われてきたパワースポット伊勢神宮。参拝のポイントをしっかり押さえてから出かけよう。
(ニコ)
|
|
※画像出典/shutterstock
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 cocoloni, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。