【運命線×仕事の行き詰まり】運命線が感情線で止まっている人は、人間関係にご用心!

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2018年03月01日 17:02  占いTVニュース

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 「運命線」は、別名「仕事線」ともいい、その人の仕事運がわかります。今回は、あなたの運命線が止まる場所で、「あなたが仕事で行き詰まってしまう原因」を見ていきます。


【運命線でわかる仕事運】第4回 仕事で行き詰まってしまう原因
<運命線の見方>
 運命線とは、手首から中指に向かって伸びる縦線のこと。手首あたりに出ている短い線でも、手のひらの真ん中に出発点があっても、中指に向かって伸びていれば運命線と考えてOK。手の平全体から運命線を探してみましょう。※詳しい運命線の図はこちら


■あなたの運命線はどこで止まっている?
 あなたの運命線がどこまで伸びているかチェックしてみましょう。終点の位置から 仕事で行き詰まってしまう原因を占います。


■中指の付け根まで伸びている……行き詰まり感なし
 運命線の流年法(時の流れを見る方法)では、中指に近いほど晩年を意味します。勢いのある運命線が中指の付け根あたりまで伸びている人は、晩年になっても元気に活躍できる「生涯現役」タイプ。老いてなお盛んな人生を歩めるでしょう。ただ、運命線が中指まで入り込んでいる場合は要注意。野心を出し過ぎて失敗に終わるという悲運を暗示していることもあるからです。


■感情線で止まっている……人間関係にご用心
 小指の下あたりから人差し指方面に向かって伸びる線を「感情線」といいます。運命線が感情線で止まっている人は、感情的なもつれや恋愛問題が原因で人生が行き詰まるタイプ。また、人にだまされるなどして、人生を棒に振る可能性もある模様。とはいえ、感情線より上に運命線がわずかでも伸びていれば、そのような問題を乗り越えていけるはずなので、ご安心を。


■知能線で止まっている……判断ミスにご注意を
 人差し指と親指の付け根の間から、小指方面に向かって伸びる線を「知能線」といいます。運命線が知能線で止まっている人は、判断ミスや不注意が原因となって失脚する可能性が高いタイプ。また、自分の考えや才能に固執して、それが破滅を招くこともありそう。ただし、運命線が少しでも知能線より上に伸びていれば、そういった失敗を乗り越えて再出発できるでしょう。


■火星平原で止まっている……意識変化が起こる暗示
 手のひらの中央に位置する、少しくぼんだ部分を「火星平原」といいます。ここで運命線が止まっている人は、30才前後のときに、仕事に対する情熱や目的意識を見失ってしまうタイプ。女性であれば、仕事より家庭や子育てに意識がシフトすることが考えられます。子育てが一段落した頃、火星平原より上に新たな運命線が出てきて、社会で活躍できるようになるでしょう。


 次回は、「運命線上のサインでわかる、波乱の時期」をお送りします。お楽しみに!
(夏川リエ)


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