女子中高生の“PK(パンツくいこむ)”救済へ

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2018年03月01日 23:30  ナリナリドットコム

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ワコールは3月1日から、ティーンの体型を考えたインナーウェアブランド「Pulili(プリリ)」より、8割の女子中高生が「パンツのくいこみで不快に感じたことがある」という調査を踏まえ、そんな悩める女子を救済するために開発した“くいこみにくい”ショーツ「non!PK(ノンピーケー)」を順次発売する。価格は1,000円(無地タイプ/税別)から。

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「non!PK」は、ワコールとノートルダム女学院中学校の産学連携共同プロジェクトから生まれた商品。このプロジェクトに参加した女子中学生が、同世代の悩みを解消するアイテムとして企画し、商品開発を経て、今回発売するに至った。

“PK”とは、“P=パンツ、K=くいこむ” の略語で、動作時にショーツの裾がずれ上がり、おしりにくいこんだ状態のこと。女子中高生のあいだでは日常的に使用されているワードとなっている。

そんな“PK”について、ワコールが「PKで不快に感じたことはありますか?」とアンケートを行った結果、84%の女子中高生が「ある」と回答。具体的なシーンとしては「体育や部活のとき」「自転車を降りたとき」「椅子に座っていて立ったとき」などが挙げられた。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180348347.html


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