渡辺梨加(欅坂46)、“催眠術でコマネチ”にファン歓喜! 芸能界で唯一無二のアテレコキャラを確立?

0

2018年03月04日 16:02  おたぽる

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

おたぽる

欅坂46・渡辺梨加公式ブログより

 人気アイドルグループ・欅坂46の“べりか”こと渡辺梨加が、18日深夜に放送された冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)内で催眠術にかけられ、ハイテンションな姿を披露。普段のおとなしいキャラクターとは異なる姿にギャップ萌えするファンが続出した。



 2015年に同番組が始まって以来、すっかり口数の少ないキャラクターが定着してしまった渡辺。そんな性格を改善すべく、同番組ではお馴染みの催眠術師・十文字幻斎にテンションを上げる催眠術をかけられるという企画が行われた。



「メンバーいわく、渡辺はカメラが回り始めると静かになってしてしまうということで、楽屋で楽しく話している時のような気分になる術をかけられました。その結果、徐々にテンションが高まり、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰の“トゥース”や、ビートたけしの“コマネチ”などといったギャグを披露。見事に殻を破った姿に、ファンからは『べりかが本領発揮した!』『ちょっとだけ恥ずかしがってるところもかわいい』などといった、彼女の変化を喜ぶ声が相次ぎました」(芸能関係者)



 催眠術を解かれた途端、いつもの恥ずかしがりやなキャラに戻ってしまった渡辺だが、同番組ではMCの土田晃之が“心の声”を代弁してくれるため、口数が少なくとも心配はない。



「話を振られても即座に反応できない渡辺を見かねた土田が、いつしか画面外から代わりに声を発するようになったのですが、次第に土田のセリフにあわせて渡辺も表情を変える余裕が生まれ、今ではすっかり“アテレコ芸”として確立。土田が以前、週刊誌『FLASH』(光文社)のインタビューで渡辺について、『ほわっとした性格は、芸能界では唯一無二。本当に振らなきゃしゃべらないし、不思議な魅力がある』と語っていたため、ファンの間では『芸能界で唯一無二のアテレコキャラを確立?』と指摘する声も広まっているようです」(同)



 このままアテレコ芸を磨き続けることになるのか、あるいは今回の催眠術をきっかけに徐々に自分の声でコメントを発するようになるのか。いずれにしろ、独特のキャラクターに今後も目が離せない。


    ニュース設定