何度ピアノを弾こうとしても止めさせようとする文鳥がTwitterに投稿され、可愛くて癒されると話題になっている。
ピアノを弾こうとする気配を察して鍵盤の上で待ち構えていたのは、文鳥のもっちーくん。一度は促されて飼い主の肩に乗ったが、演奏が始まると、鳴き声をあげながら指に突進して突っつく。再び手が差し出されても、騙されないとばかりにそっぽを向き、執拗に指を追いかけて演奏を阻止。そのため、今度は一番遠い鍵盤を弾いてフェイント。すると、もっちーくんは見事に釣られてしまうが、めげずに演奏する指に舞い戻るという愛らしい動きを繰り返した。
もっちーくんは、演奏の始めは肩の上で聞いているが、途中から今回のような行動をすることがあるという。そのため、飼い主は「飽きたーかまってー」という気持ちはないかと推測。なお、ケージにいるときはピアノと一緒にさえずることもあるため、音が不快ということはないとのことだ。
ピアノに嫉妬するもっちーくんに、Twitterでは可愛いという声が殺到。「こんな事されたらだれでもデレちゃいそうw」「一番低い音引いて鳥ちゃんひきつけてから引き出すあたり最高」「凄い『構って』」ってきますよね」といった声も寄せられ、大きな反響となっている。