精神的な余裕が増え、落ち着いてダイエットができる年代でもある40〜50代。当サロンのお客様は20〜70代と幅広いものの、シェアが高いのはそろそろアンチエイジングも本格的に気になる40代前半の方が「痩せにくくなった」とご来店下さいます。
特徴的なことは、下腹を気にしていて、肘を伸ばせず、脚がつっぱっている人が多いこと。それは、「思っているよりも身体が老化しつつある」ということと考えます。
仕事で一日のほとんどの労力を使っているうちに、年々動く気力が減ってきた人も多いのでは? ただ思い返せば、20代から既に運動する気力は減りつつありませんでしたか? 長い年月をかけた結果と加齢がどどっと見える、アラフォー。
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子供の頃から運動習慣が少ない20代の人にも腕のねじれが強い人は多いので、お若い方もご自身のお身体をチェックしてみて下さいね。
ということで、今回は「40〜50代のダイエットは「腕」をチェック!」という記事で、ちょっとした力仕事や、家事(炊事も!)で疲労している手のひら・手首を含めた簡単な前腕と上腕三頭筋のストレッチと、上腕三頭筋の筋トレを記事にまとめました。
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40〜50代のダイエットは「腕」をチェック!
腕の後ろ側(上腕三頭筋)は、ももの表側(大腿四頭筋)と同じく、腕を伸ばす(伸展させる)筋肉。腕の伸筋の衰えは、上半身を気にする結果になるんだな〜と思う日々です。
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腕立て伏せは、何気に床に向かって下がれなくて(胸やら肩やら腕までも硬くなっていたり)ビックリする人は多いため、腕の後ろ側を意識して床から起き上がる練習から始めてみて下さいね。