母が家を出て行った、小3女子の複雑だけどシンプルな思い描く新連載「コスモス」

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2018年03月16日 21:36  コミックナタリー

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コミックナタリー

「コスモス」第1話より。
光用千春の新連載「コスモス」が、Webサイトのマトグロッソ(イースト・プレス)でスタートした。

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「コスモス」は、小学3年生の女の子・花さんのお母さんが家を出ていってしまったことから始まる物語。「お母さん行った」「じゃあねって」と、感慨もなく報告する花さんに父は「すまないね」と謝る。しかし花はお母さんが出ていったことよりも、これから2人きりで暮らすお父さんのことを実はよく知らないということに気付いて困ってしまう。第1話では、父も1人の人間なのだと理解したことから、彼女が複雑な感情に思いを巡らす様子が描かれる。

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