これを読んでまだ社会主義のほうが今の日本よりいい、とか無理な横車を押すやからは1年くらいこういう生活を実際にやってみたらいいわ。姐さんは絶対嫌ですから。

旧ソ連や東欧諸国でも流通過程でのピンハネや横流しが横行し、闇市が繁盛していた。価格統制は流通滞貨や品物不足を常態化させる。価格独占統制の弊害を左翼馬鹿も馬鹿右翼も理解できない。

牛乳や卵の生製品が配給にないのは日持ちしないのもあるが未だにそうなんはビックリ！死ななくてもいいが不自由だろうなぁと思いました。国により食料事情に流通も違う。(*^^*)

逆に言えば、今の儘では、政府からの配給が完全に止まれば、餓死への道に突き進む事になる🥒☃。

我が国のような民主主義資本主義は結果の平等ではなく機会の平等であるべきですよねｗ。

ここでも、トランプ大統領はキューバに対する制裁やらかしているからね・・・貿易などが正常化・自由化されればキューバの人々の生活も少しはよくなるだろうに・・・

社会主義経済批判の基本の一つは国による価格独占にある。価格の形成自体が一般の需要と供給の均衡関係を無視して決定され、価格政策に於て需要と供給の均衡関係が反映されない。独占事業！

国家独占事業の弊害は価格の独占統制と自由競争の不在。価格の形成自体が一般の需要と供給の均衡関係を無視して決定され、生産過程でも能率や生産意欲が低下し、品質やサービスは劣化する。

価格を自由化すれば流通経済は円滑に機能するが、その前提は経済の自由化が必須だ。自由な取引が存在しない社会主義体制にあっては需要と供給の均衡関係の指標となる市場価格が存在しない。

配給制度は全ての国民の生活を保障するが、その前提となる価格統制は流通滞貨と品物不足を常態化させる。価格は国に独占され、一般の需要と供給の均衡関係を無視して価格形成が決定される。

親日国家で有る事と、政治体制に問題有るか否かは別の話。幾ら親日だからと逝って、其の国の体制に目を瞑るのは違うと思う🥒☃。

キューバに旅行したことがありますがキューバ人はフルーツばかり食べていてフルーツは勝手に生えてきます。でも幸せそうでした。