リーボックのアンバサダーに「ワンダーウーマン」主演女優ガル・ガドットが就任

「リーボック（Reebok）」が、女優ガル・ガドット（Gal Gadot）をグローバルアンバサダーに起用した。

　ガル・ガドットは、主演を務めた映画「ワンダーウーマン」などで強くたくましい女性像を数多く演じてきた。「フィットネスには人生を変える力がある」という信念のもと、今後はリーボックのアンバサダーとしてフィットネスの重要性を世界中の女性たちに伝えていくという。ガドットは「フィットネスは、いつも私の人生の大部分を占めていました。特に、体育の教師だった母親の影響もあり、私は幼い頃からアクティブなライフスタイルを送っていました。フィットネスを通じて、強さと精神力、自信を得ることができた私にとって、リーボックはこれ以上ない、最高のパートナーです」とコメントしている。
　アンバサダーの就任にあわせ、リーボックは写真家コリエ・ショア（Collier Schorr）が撮り下ろしたビジュアルを公開。ブランドマークである「デルタ」に込められた、フィットネスが生活にもたらす3つの変化「メンタル」「ソーシャル」「フィジカル」をそれぞれ表現したという。
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