”宿泊所”ではなく定住住宅にするには、いくつか基準をクリアせねばならず「善意の安宿」を提供しているところは板挟み。安全を取るか安価を取るか。焼け出された人の行くところがあればいいのだけど。

そしあるハイムは、あくまでも下宿。消防が設備を点検した際にも「消火器で十分対応できるという判断」で法令違反はなかったんだぞ。それを覆すなら家賃を上げざるを得ないが、住民はそれで喜ぶのか？

死ぬよりは家賃の値上げを選ぶでしょう。ごまかしごまかしやっていく態勢に無理があります。 それともなければ補助金をつけるなど…死んでからじゃ遅いのです。

まずは内廊下式、これをどうするかだよね。内廊下でなければ灯油も外に置くだろうからね。公費は有限だから建て替えるのもすぐには進まないだろうから当面は防火性の強化ということになるんだろうけど。