『隣の家族は青く見える』最終話、生”副音声ライブ配信決定 息もぴったり眞島秀和&真飛聖が登場

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2018年03月21日 12:02  リアルサウンド

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 眞島秀和と真飛聖が、明日3月22日に放送される木曜劇場『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)の最終話で“生”副音声企画を実施することが決定。その様子を番組公式InstagramとTwitterでライブ配信する。


参考:北村匠海が向き合った“転機”と“決断” 「自分が一番没頭できるのがお芝居と音楽」


 本作は、“コーポラティブハウス”と呼ばれる集合住宅で、妊活に励む夫婦、子供を持たないと決めていたカップル、同性愛者のカップル、失業中の夫と虚栄心の強い妻など様々な家族が、それぞれの幸せを見つける物語。様々な葛藤を乗り越えてきた愛すべき同性カップル“わたさく”の広瀬渉を眞島、偏見の強い言動が多かったがその本心が吐露されることで一変して涙を誘うことになった主婦・小宮山深雪を真飛が演じている。


 先週の第9話では、カミングアウトして以来、渉が母・ふみ(田島令子)からの電話にも出ずにいる中、渉の“家族”を壊してしまいたくないとふみの家に通い続けていた朔(北村匠海)の様子が描かれた。一方の小宮山家では、深雪が家を売りに出すこととアパートを借りて働くつもりであることを真一郎に告げ、サインした離婚届を手渡す。3月22日放送の最終話では、コーポラティブハウスに住む4家族それぞれが、自分たちの家族のカタチに自分たちなりの結論を出していく様子が描かれる。


 “生”副音声に参加する眞島と真飛は、過去には夫婦役で共演したこともあるという息もぴったりの2人。最終話放送当日に、撮影秘話、ぶっちゃけ裏話、共演者たちのエピソードを語る。


(リアルサウンド編集部)


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