まっさきにハンカチ王子の名前が浮かんだのはオレだけじゃないはず。

甲子園で優勝した投手は『野球ファンが勝手に思い切り引き上げた期待値のハードルよりは』大成しないことが多い…だと思う。

報徳学園・金村は野球漫談で大成している(笑)

何を今更・・。もっと過去をさかのぼっても桑田真澄くらいやん。

勝手に期待して勝手に失望する奴ってすげー迷惑だと思う。

雄星、大谷も甲子園で優勝していないが、今じゃ大活躍。岩手県民の誇りです。

「甲子園優勝＝登板過多、酷使＝プロで大成しない」昔から言われているのに何も改善しようとしなかった高校野球。

甲子園優勝投手は大成しない、というジンクスは間違い。「甲子園優勝投手は否が応でも注目されるから、大成しなかった場合に他の投手よりも目立つ（失敗が強く印象に残る）」が正しい。

確かにパッと思いつくのは桑田と松坂とマー君ぐらいだ。まぁ甲子園はトーナメント一発勝負だから運にもかなり左右されるしね。

甲子園優勝投手と言えば、松本正志（東洋大姫路-77年阪急ドラフト1位）と榎田健一郎（PL学園-82年阪急ドラフト1位）の二人を思い出す。

肩消耗したんじゃない

ジンクスみたいに書いてるけどちゃんと理屈があって甲子園優勝投手故に身体が出来ていないのにプロ又は大学1年目から即戦力出使われるから線の細いままの投手になる。ハンカチ斎藤と藤浪が典型例。