ゼイン・マリクの“ブロンドヘア”にファン賛否

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2018年03月23日 12:53  Techinsight Japan

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Techinsight Japan

ゼインが金髪に(画像は『Zayn Malik 2018年3月22日付Instagram』のスクリーンショット)
先日、順調交際を続けていたはずのモデル、ジジ・ハディッドとの破局を発表したばかりの元「ワン・ダイレクション」ゼイン・マリク。彼がこのほど黒髪をブロンドに染めたのだが、これにファンの反応は…? 

「ワン・ダイレクション(1D)」をいきなり脱退したことで、「超人気ミュージシャンの座に戻れるはずがない」と散々叩かれたゼイン・マリク。しかし素晴らしい楽曲、渋く整ったワイルドな容姿で人気を集め、楽曲も大ヒットさせた彼は「オリジナルメンバーの中で一番の売れっ子になった」とも言われている。

そのゼインが評判の良かった黒髪をブロンドに染め、こちらの写真をインスタグラムにアップ。以下のようなコメントが多数届いた。

「ああ、あなたは超完璧!」
「あなたは実に美しいわ。」

その一方で「(頭髪ではなく)あごヒゲを金髪にすればよかったのに」「何、これ?」と困惑しているファンも。彼のダークでワイルドな印象を愛したファンにとってはショックも大きかったようだが、時間が経てばファンもこの色に見慣れ話題にもならなくなるだろう。その一例がジャスティン・ビーバーで、彼はライトブラウンだった髪を金髪にして「眉の色と違って不自然」「前の方が断然良かった」と叩かれまくったものの、今では彼のサラサラの金髪ヘアを好むファンも非常に多いのだ。

ただゼインの場合は髪型を変えることが多く、このブロンドヘアもいつまでキープする気なのかは不明。過去には坊主頭にも挑戦し、ロングヘアを好むファンを愕然とさせた。そんな彼は「1D」時代はずいぶん厳しいルールに耐えたとして、脱退後にこう語ったことがある。

「マジな話、俺の“あごヒゲ”に関するルールもあった。生やすなって言われたくらいさ。でも数年経つと反抗して、生やしっぱなしにしたけどな。」
「1D時代には髪を染めたくてさ。でも許可してもらえなかった。」

その反動もあってか、今は生きたいように生き好きなジャンルの音楽に没頭しているゼイン。その決断を業界の多くの人々が「ミステイクだ」と批判したが、グループ脱退やソロ始動といった決断が成功したことにはゼインが一番驚いているのかもしれない。この髪色についてはファンの意見も真っ二つに割れてしまったようだが、我が道を行くタイプのゼインは「どう思われてもこれでOK」と思っているはずだ。

画像は『Zayn Malik 2018年3月22日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
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