「妊活クライシス」の防ぎかたを伝授

40代で「不妊治療の世界」に踏み込む
女優の加藤貴子さんが、自身の経験をもとに「妊活クライシス」におちいらないための「小さな習慣」をまとめた書籍が、「大人の授かりBOOK〜焦りをひと呼吸に変える がんばりすぎないコツ〜」（1404円）だ。

「温泉へ行こう」シリーズの主演をはじめ、「花より男子」、「南極大陸」、「とんび」、「科捜研の女」シリーズなど数々のドラマで活躍している加藤さんは42歳で不妊治療の世界に踏み込み、2014年11月に第1子、2017年8月に第2子を出産している。

不安がスーッと軽くなる「心の処方箋」
2018年3月22日（木曜日）に刊行された「大人の授かりBOOK〜焦りをひと呼吸に変える がんばりすぎないコツ〜」は、妊活中の人が出会うことになるさまざまな出来ごとをポジティブなものに変えるための「心の処方箋」。

そのタイトルがしめす通り、困難な状況でも焦らずに生きていくための「がんばりすぎないコツ」が多数紹介されている。

そのほか「お金と病院選び」、「不妊治療に関するQ＆A」、「主治医に質問」など、妊活中の人が気になる内容が満載の1冊となっている。

（画像は株式会社ワニブックス公式ホームページより）

株式会社ワニブックス公式ホームページ