【4月の開運カレンダー】4月16日から計画をスタートさせると吉、ダイエットもオススメ!

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2018年03月31日 19:31  占いTVニュース

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――新しいことを始めたいとき、悪い出来事を避けたいとき、暦を活用してみてはいかがでしょうか? 4月の吉日・凶日をチェックして、1カ月をよりよく過ごしましょう!


■4月の吉日


・大安(たいあん)……1日、7日、13日、18日、24日、30日
 大安は、「大いに安し」の略。結婚、旅行、引っ越し、転職など、何ごとをするにも吉とされています。


・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)……4日、5日、14日、17日、26日、29日
 「ひとつの粒が万倍に増える」という意味がある一粒万倍日。この日に行動を起こすと大きな成果がもたらされます。仕事始めや開店、お金を出すのに最適。ただ、苦労も倍になるので、物やお金の借り入れは凶とされています。


・天赦日(てんしゃにち)……16日
 「天が万物を赦す日」とされている天赦日。暦の上で最も吉日といわれており、年に5〜6日しかありません。告白や結婚、書類の提出、開業、新規開拓など、あらゆることにおいて最良の日とされています。


・寅の日(とらのひ)……4日、16日
 トラが「千里行って千里帰る」といわれていることから、旅行運が高まるといわれている日。また、トラの身体や縞模様は金運の象徴でもあることから、お金のご縁が強くなる日ともいわれています。


・巳の日(みのひ)……19日
 巳(へび)は、弁財天の使い。巳の日は、芸術や財運の仏様・弁財天のご縁日です。この日に弁財天が祀られている寺社や神社に参拝したり、お金にまつわる行動を起こすと、金運が高まるといわれています。


・甲子(きのえね)……2日
60日に一度巡ってくる貴重な日。物ごとを始めるのにいい日とされています。


・己巳(つちのとみ)……7日
 「己巳の日」は、弁財天に強いご縁のある日とされ、巳の日以上に金運パワーが高まります。甲子(きのえね)同様、60日に一度巡ってくる貴重な日です。


■4月の凶日


・不成就日(ふじょうじゅび)……3日、11日、16日、24日
 悪い結果を招いたり、物ごとが失敗に終わってしまう凶日。事始めに悪く、願かけにも適さない日です。


・土用(どよう)……17日〜5月4日まで
 土用とは、土の気が盛んになる期間。体調不良や争いごと、金銭トラブルなどの凶作用が強くなります。ただし、「間日(まび)」といわれる22日、23日、25日は、土用の作用がありません。


・十方暮れ(じっぽうぐれ)……22日〜5月1日まで
 十方暮れは、十干(天)と十二支(地)の組み合わせが悪く、天地のバランスが崩れ、何をやってもうまくいかないとされる期間。結婚や旅行、相談ごとの凶日です。


■4月の注目日&要注意日


 4月の始めは、「不成就日(ふじょうじゅび)」のある3日を除き、7日まで吉日が続いています。


 この期間、特に大吉日といえるのが、弁財天の加護が強い「己巳(つちのとみ)」「大安(たいあん)」が重なる7日。貯蓄・投資など、お金にまつわる行動を起こすのにオススメです。転職や開業で新しく口座開設するなら、この日を狙うといいでしょう。お金が貯まりやすい通帳として、今後も役に立つはずです。


 16日は、「寅の日(とらのひ)」「天赦日(てんしゃにち)」が重なり、さらに新月も迎えます。この日に今まで練っていた計画を実行させると、いい結果を生んだり、目標を達成しやすくなります。長期旅行や資格の勉強、ダイエットを開始するのもオススメ。


 注意したい凶日は、24日。「大安」ですが、「土用」「十方暮れ」「不成就日」が重なっています。さらに物ごとを生みやすい干支・戌の効果により、次々とアクシデントを起こしてしまうかもしれません。この日は、おとなしく過ごしたほうがいいでしょう。


 「天一天上(てんいちてんじょう)」の影響で、1日〜3日は南東、4日〜8日は南、9日〜14日は南西、15日〜19日は西、20日〜25日は北西、26日〜30日は北が凶方位となっています。


 新生活に使う家具やスーツなども、吉日が続く月の前半に買うといいでしょう。新年度を迎える4月、いいスタートが切れるように、早めに吉日のパワーを取り込んでおきましょう!
(咲羅紅)


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