“女優” 加藤綾子に共演者「エロい」と絶賛 竹内涼真も「ホントに」
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2018年04月16日 14:52 ORICON NEWS

写真 加藤綾子 (C)ORICON NewS inc. |
フリーアナウンサーの加藤綾子が16日、都内で22日から放送がスタートする嵐・二宮和也主演のTBS系連続ドラマ日曜劇場『ブラックペアン』(毎週日曜 後9:00)のプレミアム試写会&舞台あいさつに参加。加藤にとって初の連ドラレギュラー出演となるが共演陣から「エロい」と絶賛された。
【写真】内野聖陽に女優と呼ばれ照れる加藤綾子
加藤は治験コーディネーター・木下香織を演じる。「初めての連続ドラマなので至らないところが多いですけど、皆さまに助けていただきながら必死に頑張っています」と所信表明。初の連ドラが重厚感あふれるドラマになったことについては「恐ろしいですよ」と正直な胸のうちも明かしていた。
舞台あいさつでは謙遜していたが共演陣は加藤を褒めまくった。加藤浩次が「カトパンもよかったです。エロい感じ出てましたよ〜」と言えば竹内涼真も「エロいですよ、ホントに」と絶賛。加藤綾子は照れるばかりだった。
また、内野聖陽からは「女優さんですよ。この先も女優を続けるんですよね。カトパンさんのシーンだけ“女優ライト”あります。もう、すごいですよ」と暴露すれば、二宮は「たぶん調子ノッてます」とイジり、加藤は「そんなことないですよ」と大慌てだった。初の連ドラレギュラーとなるが早くも和気あいあいとした空気が伝わった。
同ドラマは海堂尊氏の小説『新装版 ブラックペアン1988』(講談社文庫)を実写化。主人公は、大学病院を舞台に天才的な手技(縫合技術)を持ちながら、傲慢な性格と言動で周囲との軋轢(あつれき)が絶えない“オペ室の悪魔”外科医・渡海征司郎(とかいせいしろう=二宮)。突如導入されることになった手術用最新医療機器・スナイプを巡る疑惑をきっかけに、渡海が嫉妬渦巻く大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく医療エンターテインメントとなっている。
舞台あいさつには葵わかな、小泉孝太郎も参加した。
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