「事務が苦手な仕事の天才」射手座は、まわりがフォローして得意に専念させよう

　星座バラエティー『12星座のトリセツ！全ての星座を大解剖』（占いTV：uranaitv.jp）は、毎回1つの星座を取り上げ、性格や特徴、相性などとことん掘り下げる。第1回は「射手座」にフォーカス。射手座の相手とうまく仕事をするコツが紹介された。

■刺激的でおもしろい仕事なら、期待以上の結果を出す

　仕事における射手座の特徴を教えてくれたのは、人気占い店 店長のまついなつき。「今までだれもやったことがないような天才的な仕事ができるし、プロジェクトがピンチに陥ったとき臨機応変に対応するのも得意。でもスケジュールを管理するとか、領収書の整理をするといった社会人として基本となる仕事は、苦手なんです」という。そんな「事務仕事ができない天才」と、どう付き合えばいいのだろう。

　「得意なことに専念してもらい、苦手なところはフォローしてあげましょう。ちなみに、アニメーションの監督さんとか大会社の社長さんに、射手座が多いんです。そういう人たちは、細かいことは一切自分でやらず人に任せる。だから部下が成長するという側面もあります」。

　一方、ハッピーでキュートな言葉を届ける占い師・ルーシー・グリーンは「細かい注意をしないことが大事」とアドバイス。「先回りして注意すると、『だったら自分でやればいいじゃない！』と一気にやる気をなくします。失敗するギリギリのところで止める、あるいは失敗した後で『こうすればよかったかも』と教えれば、素直に聞いてもらえる」と言う。

　上司でも部下でも、射手座がのびのび実力を発揮できる環境をつくってあげるのが、仕事上での上手な付き合い方といえそうだ。『12星座のトリセツ！　全ての星座を大解剖』（占いTV：uranaitv.jp）では、射手座を落とすコツや、射手座の金銭感覚など、さまざまな角度から射手座を丸裸にしている。
（ニコ）

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