ヨックモックの北欧ティーセットが限定登場

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2018年04月29日 00:03  オズモール

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◆ヨックモック青山本店に期間限定ティーセット登場!スウェーデンの伝統スイーツを満喫

スウェーデンで「お茶をする」という意味の「Fika(フィーカ)」は、毎日の暮らしの中にある大切なお茶の時間。ヨックモック青山本店 BLUE BRICK LOUNGEでは、そんな伝統的なフィーカをスウェーデン大使専属シェフの監修によるセットにして、期間限定で発売する。スウェーデンで定番のお菓子やお料理を味わいながら、北欧スタイルで初夏のティータイムを楽しもう。



「〜フィーカ スウェーデンの伝統〜ブルー・ブリック・ティーセット」1人2592円、提供時間・14時〜20時限定
スウェーデンの人気お菓子や定番料理が並ぶオリジナルティーセット
2018年4月20日(金)から6月19日(火)までの予定で、ヨックモック青山本店 BLUE BRICK LOUNGEに登場するのは、スウェーデンのお茶の文化・フィーカをアレンジした「〜フィーカ スウェーデンの伝統〜ブルー・ブリック・ティーセット」(1人2592円 )。

お料理は、スウェーデンの人が大好きなミートボールやビーツの「オープンサンド」のほか、伝統的なお祝い料理である「鮭のマリネ」にはちみつ入りマスタードソースを添えたものが。

お菓子は、シナモンロールやチョコレートケーキ「クラッドカーカ」など、本国で人気のアイテムが登場。さらに、「掃除機」を意味する定番お菓子で緑色のマジパン(ヨーロッパでよく使われる洋菓子の材料)でココア生地をくるっと巻いた「ダムスーガレ」や、“ラズベリーの洞窟”という名前のクッキー「ハッロングロットル」といった、スウェーデンらしい個性あふれるお菓子も揃う。



左/スウェーデン大使専属シェフ マーリン・エリクソンさん 右/エルダーフラワーソーダ
スウェーデン大使専属シェフ監修の本格フィーカをハーブティーと
ティーセットは、2018年にスウェーデンと日本が外交関係を樹立して150周年を迎えるのを記念して、現在スウェーデン大使の専属シェフを務めるマーリン・エリクソンさんがメニューの監修を行っている。エリクソンさんは「大自然の恩恵を受けたおいしい料理と、それを楽しむお茶の文化を知ることで、スウェーデンについてもっと知っていただけると嬉しい」と語る。そんな本格的なフィーカを味わえるのは、なかなか貴重な機会と言えそう。

これらのメニューと一緒にいただくお茶は、コーヒーや紅茶に加えて、スウェーデンから輸入したハーブティーなど。特に、欧米で昔から親しまれているハーブの一種であるエルダーフラワーのドリンクは、芳醇な香りと爽やかな味わいが楽しめる1品。「ハーブティーをゆっくり飲むティータイムは、いつもお仕事や家事を頑張っている女性の方にとって癒しの時間となるのでは」と広報担当者さん。



スモー ゴーディンガル(小さなごちそうたち)シリーズ 1袋・各702円
青山本店限定の焼き菓子シリーズもオリジナルパッケージで販売
期間中は、青山本店でしか味わえない焼き菓子を、かわいいオリジナルパッケージに包んで販売する。パッケージデザインは、スウェーデンで人々に愛される木彫りの馬「ダーラホース」と、スウェーデンの自然がモチーフ。スモー ゴーディンガル(小さなごちそうたち)シリーズと名付けられた焼き菓子は、どれも素材を活かしておいしく焼きあげたものばかり。

そのラインナップは、スパイシーな黒胡椒がアクセントのさっくりしたチーズパイ「バトン・フロマージュ」(11本入)、バニラとトンカ豆の甘い香りが広がる「キッフェル・ヴァニーユ」(5枚入)、オレンジ香るアーモンドの焼き菓子「マカロン・カレ」(8枚入)、ほろ苦いショコラ味の「ディアマン・ショコラ」(8枚入)、バジルが香るアーモンドクッキーをいちごパウダーで包んだ「ブールドネージュ・フレーズ」(6個入)、ヘーゼルナッツとショコラがギュッと詰まった「サブレ・ノワゼット」(6枚入)の6種類。

それぞれ702円で購入できるので、ホームパーティーや女子会などで「フィーカ」体験を楽しむにはぴったり。



さわやかな風が心地よいヨックモック青山本店 BLUE BRICK LOUNGEのテラス席
名前の由来はスウェーデン!初夏のテラス席でフィーカを満喫して
もともと、ヨックモックの名前は、スウェーデンの首都ストックホルムから約800km離れた北極圏にある町、森と湖に囲まれた美しい「JOKKMOKK(ヨックモック)」に由来するという。ヨックモックの創業者が、スウェーデンを旅行中に家庭的な手作りのお菓子と出会ったことが始まり。そんなご縁もあって、日本とスウェーデンの外交にとって節目となる今年は、ほかにもコラボ企画が予定されているみたい。お菓子を通じて、スウェーデンの文化を知るのもいいかも。

また、新緑がまぶしくなるこれからの季節は、テラス席でのティータイムもおすすめ。スウェーデンに想いを馳せながら、素敵なフィーカの時間を満喫して。


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