【12星座のトリセツ】牡羊座をオトすには「ピンポンダッシュ作戦」が最善!?

　好きになった相手が牡羊座だったら、どんなアプローチが効く？　星座バラエティー『12星座のトリセツ！　全ての星座を大解剖』（占いTV：uranaitv.jp）では、そんな疑問にも人気占い師がトコトン答えてくれる。はたして牡羊座の恋のトリセツは？

■牡羊座は「追われるより追うのが好き」

　「『ピンポン』と呼び鈴を鳴らしてこちらに興味を引かせる。そして興味を持ってくれたら走って逃げる。それが牡羊座男性を振り向かせるコツ」と、メンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバーで知性派アストロロジャー・SUGARは言う。呼び鈴を押してこちらを向いたからと、何度も押し続けるのはウザがられてしまうので逆効果。追われるよりも追いたいのが牡羊座の恋心だから、振り向いたら即逃げて追わせるのが最大のポイントなのだとか。

　一方、ハッピーでキュートな言葉を届ける占い師・ルーシー・グリーンは「とんとん拍子に恋を進展させるためには、会う機会を増やすのがおすすめ」とアドバイス。牡羊座は、思い通りに会えなかったり、連絡がつかなかったりすると、「もういいや、次に行こう」とサッサと諦めてしまうそう。とはいえ、拘束されるのも大嫌いなので、「連絡はつくけれど、放っておいてくれる女性」がベストなのだと言う。

　ルーシー・グリーンの解説に大きくうなずいたのは、牡羊座生まれのお笑い芸人・ニッケルバックの早出明弘（41）。「昔、トラックのドライバーをしている女性と付き合っていたが、電話すればいつでも出てくれるし、忙しいからこっちを放っておいてくれる。最高の彼女でした」と昔の恋バナを披露した。

　彼から連絡が来たら必ず出るけれど、こちらが会いたいときにはちょっとガマン……。本能のままに生きる牡羊座男性を振り向かせるには、ときには都合のいい女に徹することも必要なのかも。『12星座のトリセツ！　全ての星座を大解剖』（占いTV：uranaitv.jp）では、牡羊座と相性のいい星座も紹介している。
（ニコ）

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※画像出典／shutterstock