密かに自慢したい自分推しポイントがわかる【心理テスト】サーカスに出るならどの役？

　サーカスといえば、どんな役者も個性的で、とても楽しそうに演じています。そんなサーカスの役にまつわる心理テストです。

【質問】
　サーカスからオファーがきました。あなたが「これなら出てみたい」と思った役はどれ？

A：道化師
B：猛獣使い
C：オペラ歌手
D：支配人

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「密かに自慢したい自分推しポイント」
　サーカスからのオファーは「自分のいいところをみてほしい」という願望を、演じる役は自分のイチオシの長所をあらわします。演じる役で、自分で推したい自分の長所を診断します。

■A：道化師……偏見のない自由な考え方
　道化師はその昔「何にも属さない自由な振る舞いができる職業」だとされていました。規制されることも強制されることもなく、自分の考えを素直に発信するあなた。自由な物言いが許されているのは、あなたが誰にでも同じように振る舞い、偏見を持たずに接するからでしょう。そんな自由さや正直さが長所なのです。

■B：猛獣使い……情に厚く相手を信頼する心
　獣を扱うには、種族を超えた信頼関係が必要です。どんな人であっても思いやることができ、深く信頼する気持ちがあなたの長所です。手のかかる後輩の面倒を最後まで見てあげるような情の深さ、ウワサ話には耳を貸さず、本人の言い分を信じる信頼の心は、自分でもオススメしたい素晴らしい長所だと思っています。

■C：オペラ歌手……いざというときに自己主張できる
　ステージの真ん中で素晴らし歌声を堂々と披露する歌手。あなたもそんな歌手のように、自分の気持ちをしっかりと表現することができます。自分の意見が求められる場面では自己主張し、誰かに言いくるめられそうになっても、物怖じせずに言い返すことができます。そんな自分の性格に自信を持っているでしょう。

■D：支配人……人のよさを見出す
　「支配」という響きはいかにも場を仕切っているように思えますが、実際は周囲の役者をいかに目立たせ、主役に仕立てるかを考えています。あなたは周囲の人に配慮し、皆を立てることができる人です。1人1人のよさを引き出し、活かせるように陰で動きます。自分の人を見る目を、密かに自慢に思っているのでしょう。

　自分のいいところを誰かに薦めたい！　と思うのは、シャイな人は苦手かもしれません。しかし自分のよさを自覚することは、揺るぎない自信につながります。自分の長所を見つけて「自分推し」してみましょう。
（大柴あまね）

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