ROSE WEEK 2018 イメージ画像
2018年5月18日（金）から6月3日（日）まで、バラをテーマに食やアートを楽しむイベント「ROSE WEEK 2018」が東京ガーデンテラス紀尾井町で開催される。春バラの美しい季節に合わせて、巨大なバラのオブジェが印象的な屋外ラウンジや、音楽イベント、コラボメニューなどが登場。バラの香りと彩りに包まれる17日間を、紀尾井町で体感して。
KIOI ROSE TERRACE 4F 水の広場
巨大なバラのオブジェの下に広がる屋外ラウンジ
期間中は、4階の水の広場に飲食ラウンジ「KIOI ROSE TERRACE（キオイローズテラス）」が出現。ここには、高さ3mの巨大なバラのオブジェの付いたベンチが12台設置される。
ラウンジには、毎日3〜7台のおしゃれなケータリングカーが並び、フレンチフライやピザなどのカフェメニューから、キューバサンドやラム料理などのバラエティに富んだフード、ドリンクを提供する。バラのスムージーやホットティーなど、ROSE WEEKだけのスペシャルなコラボメニューも登場する予定とか。大きなバラの花の下に座って、小さな親指姫の気分でランチを味わうのも楽しそう。
初日の5月18日（金）と毎週月・木曜限定で「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」のケータリングカーもお目見えして、ホテルのスペシャルメニューもいただけるから、こちらも要チェック。
ROSE WEEK 2018 イメージ画像 Night
ジャズやクラシックなど、観覧無料の多彩な音楽イベントも開催
さらに、夜になるとバラのモニュメントがライトアップされるので、幻想的な空間も楽しめる。
|
|
|
|
また、6月2日（土）13時と15時からは、1階のオフィスエントランスで、バラにちなんだ名曲が聴ける「KIOI CONCERT IN ROSE WEEK」（観覧無料）も開催。バラとともに音楽を満喫しよう。
上段・左／アスピリン ローズ 上段・右／イブピアッチェ 下段・左／ザ・プリンス 下段・右／ティネケ
美しい洋館の前に広がるローズガーデンには118種ものバラが
施設内の「赤坂プリンス クラシックハウス」の前には、118種類ものバラが鑑賞できるローズガーデンが登場する。
例えば、淡いピンク色が可憐な「アスピリン ローズ」や、フリルの入った花弁が80枚も重なる華やかな「イブピアッチェ」、赤紫で咲き始めた花が徐々に紫色に変化する「ザ・プリンス」、ブライダルなどで使われる代表的な白バラ「ティネケ」など。2011年に東京都指定有形文化財となった美しい洋館とともに、咲き誇るバラを堪能して。
ベル アメール（1F 弁慶濠テラス）左／「カモミールミエル」260円 中央／「ローズプラリネ」260円 右／パレショコラ「ローズノワール」281円
バラの香りやデコレーションなど、バラを味わえるコラボメニュー
紀尾井テラス内の16店舗と、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、バラをモチーフにしたさまざまなコラボメニューや商品を販売。
|
|
|
|
プラリネクリームとホワイトチョコムースが2層になった「ローズプラリネ」（260円）や、イチゴ風味のビターチョコ「ローズノワール」（281円）はバラの風味が味わえる。
オールデイダイニング オアシスガーデン（ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町36F）「Parfum de Rose」1800円
バラが香る大人のパフェやバラ関連のワークショップなども
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の36階「オールデイダイニング オアシスガーデン」には、「Parfum de Rose」（1800円）が登場。バラの風味のシャンパンゼリーなどの上には、バラの香りのクリームが重なり、周囲にはバラの花びらをイメージした飴細工がアクセントに。まさに、バラが香る大人のパフェといったところ。
このほか、専用オイルにプリザーブドフラワーを組み合わせたインテリア雑貨「ローズ ハーバリウム」作りや、バラの寄せ植えができるワークショップなどもあり、バラが好きな人にとっては見逃せないイベントも多いので、お出かけ前にぜひホームページでチェックを。紀尾井町で、バラのいちばん美しいシーズンを満喫しよう。
トレンド
