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ウエスタンデジタルの「WD Black SSD」が第2世代に NVMe SSDとして最速クラスのパフォーマンス

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2018年05月17日 18:53  ITmedia PC USER

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写真WD Black NVMe SSD(写真は1TBモデルのパッケージとSSD本体)
WD Black NVMe SSD(写真は1TBモデルのパッケージとSSD本体)

 ウエスタンデジタルは5月18日、Western DigitalブランドのM.2 NVMe SSD「WD Black NVMe SSD」を発売する。パフォーマンスPCやゲーミングPCにおけるストレージの置き換え(買い換え)を想定した製品で、容量は「250GB」「500GB」「1TB」の3種類を用意する。想定販売価格は、250GBモデルが1万4000円前後、500GBが2万6000円前後、1TBモデルが4万8000円前後となる。



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 今回の新製品は、「WD Black SSD」の第2世代モデルとなる。64層の3D TLC NANDフラッシュメモリを採用することで、旧モデルの最大容量である512GBを超える1TBモデルをラインアップ。新規に自社開発したコントローラチップを採用することで、シーケンシャルリードで3.4GB/秒、シーケンシャルライトで2.8GB/秒というM.2 NVMe SSDでもトップクラスのパフォーマンスを実現した(1TBモデルの場合)。



 同社によると、自社開発コントローラには特に製品名は付いていないとのことだが、このコントローラは3D NANDに最適化されており、インタフェース面では消費電力に優れる「PCI Express Gen3 x2」からパフォーマンス志向の「PCI Express Gen3 x4」まで対応できるという。また、内部に「Data Path Engine」を設け、チップ内蔵CPUをできるだけ経由せずにNANDに書き込むようにすることで高速化を実現しているという。



 SSDの消費電力上のネックとなるCPUの使用率が下がることで、平均消費電力を抑えることにも成功している。同容量帯で比較すると、250GBモデルと500GBモデルは110mWと従来比で平均消費電力が25mWほど減っている。新規追加された1TBモデルの消費電力は140mWと、従来モデルから「微増」に抑えている。



 新WD Blackではチップの「片面実装」にもこだわっており、容量の大きい1TBモデルでも片面実装となっている。



 先述の通り、新WD Blackは64層の3D TLC NANDフラッシュメモリを採用している。従来のTLCメモリと比較すると、より緩いプロセスでより大容量のメモリチップを製造できることから、書き換え耐久性が従来より向上している。同容量帯の新旧製品のTBW(寿命までに何TB書き込めるかを示した値)を比較すると、以下の通り向上している。



・250GBモデル:80TBW→200TBW



・500GBモデル:160TBW→300TBW



 新規追加となった1TBモデルは600TBWで、TLC NANDメモリを採用するSSDとしては長時間使える製品となった。


このニュースに関するつぶやき

  • サムスンの新しいSSDでW970EVOは5年保証で書き換え150TBと、ソレも気になる品なのだけれど、M.2ソケットが使えるマザーボードを持ってない(^△^;Ryzenで新しいの組みたいなぁ�ѥ�����
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