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ローラ絶唱の夢かなわず 西城秀樹さん、充電期間の死去

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2018年05月17日 23:53  朝日新聞デジタル

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朝日新聞デジタル

写真「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」を熱唱する西城秀樹さん=1991年、東京都新宿区、ソニー・ミュージックダイレクト提供
「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」を熱唱する西城秀樹さん=1991年、東京都新宿区、ソニー・ミュージックダイレクト提供

 16日に63歳で亡くなった西城秀樹さんの通夜は25日午後6時、葬儀は26日午前11時、いずれも東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で営まれる。


 2度の脳梗塞(こうそく)で右半身まひの後遺症を抱えた西城さん。「病気のおかげで、僕は歌うことの喜びを知った。これからもずっと、歌い続けていきたい」。2006年の朝日新聞のインタビューで答えていたが、その言葉通り、歌への情熱が枯渇することはなかった。


 昨年10月に東京都内で開いた単独コンサート。曲間のトークはたどたどしく、派手なステージアクションはもちろんない。体への負担を避けるためか、いすに座って歌う場面もあった。


 それでも、ひとたびバックの伴奏が始まれば一変。「ヤングマン」「激しい恋」など往年の名曲から、還暦を迎えた15年に発表した新曲「蜃気楼(しんきろう)」まで、激しいサウンドをバックに熱唱した。リハビリ中とは思えぬ生気みなぎる歌声。2千人の観客を熱狂の渦に巻き込む力があった。


 「デビュー50周年に向けて頑張る。体を鍛え直さないといけない」。22年に訪れる節目に向け、西城さんは周囲に意気込みを語っていた。マネジャー、プロデューサーとして35年にわたって活動を支え続けた片方秀幸さん(57)によると、今年は充電期間に位置づけ、スポーツジムに通うなど、精力的にリハビリに励んでいたという。


 代表曲の一つ「傷だらけのローラ」。全身を使って振り絞るように歌う楽曲だが、ここ数年は封印していた。「アクションあっての曲。いつかステージで披露する日を夢見ていました」と片方さん。


 その夢がかなわぬまま、旅立った。(河村能宏)


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  • さすがに訃報の衝撃は大きかった。一番馴染みがある曲ばかり。声は生では聴けなくなった。ご冥福をお祈りいたします。
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  • 日本人が主役で日本が元気だった時代 素晴らしいYMCA https://www.youtube.com/watch?v=wbGJ5wWMsWI
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