ヘンリー王子と結婚、メーガン・マークルがロイヤルウェディングで「ジバンシィ」のドレス着用

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2018年05月19日 21:53  Fashionsnap.com

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挙式を行ったヘンリー王子&メーガン・マークル
日本時間5月19日20時すぎに開催されたヘンリー王子との挙式で、米女優のメーガン・マークルが「ジバンシィ(GIVENCHY)」のウェディングドレスを着用した。

 挙式はロンドン近郊にあるウィンザー城内のセントジョージ礼拝堂で開催。ウェディングドレスをデザインしたのは、ジバンシィのアーティスティックディレクターを務めているイギリス人のクレア・ワイト ・ケラー(Clare Waight Keller)で、デコルテを美しく見せるネックラインとシンプルで上品なデザイン、そして繊細な刺繍のロングベールがSNSでも好評を集めている。
 クレア・ワイト ・ケラーは「グッチ(GUCCI)」や「ラルフローレン(Ralph Lauren)」「カルバン・クライン(Calvin Klein)」などを経て、2011年5月に「クロエ」のクリエイティブディレクターに就任。6年にわたり同職を務めた。ジバンシィには、12年間メゾンを手掛けてきたリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)の後任として参加。メゾン初の女性アーティスティックディレクターとなった。

このニュースに関するつぶやき

  • この「御成婚」を素直にお祝いする事はできない。大戦前に“浅黒い”アメリカ女性のシンプソン夫人との恋愛沙汰で王位を失ったエドワード八世(Windsor公)を想起する。王子の母君は一説に暗殺説?!
    • イイネ!6
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