羽生さんの字を見るとこの方の偉業とかより前に羽生理恵さんが投稿された「TVに羽生勝利！と出て夫が『結弦くん！』とみてたら将棋の方で『なんだ、僕か』と残念そうにしてました」というエピソードを思い出す

羽生善治その人の言葉だが「マラソンに例えると常にトップである必要はないが常にトップ集団にいる必要はある。」藤井五段(当時)との勝負、人外の将棋だった。

おそらく、今後破られることのない不滅の記録。番勝負登場連続26回。　　　　18期連続獲得の後、2011年に失冠して翌年ベスト16から登場してタイトル奪取して、さらに6連覇して、、、だもんね。

止まって初めて一般人が気付く偉大な記録。

何となく竜王戦を調べてみて気付いた事。これまで３０回しか大会が開催されてないのに ２６回も参加してた…って凄いわ。あと『七段』の棋士が竜王位を獲得した場合は八段に昇段するらしい。

トップ棋士は常にタイトル戦と予選が同時進行しているので今は通算100期目をかける名人戦に全力を傾けているのかも知れない。8タイトルの中でも名人戦は特別であろうし、それが節目になるのは絶好の機会。

にんげんだもの。

スケジュールが忙しいから、羽生さんはトップ棋士を相手に多面指しをしているような状態だもんなぁ。強さもだけど気力と体力がすごいと思うわ。

（´ω｀）まあ、たとえコンボが途切れても凄いもんは凄いんやで

この3人はどれも人外レベルで誰が勝ってもおかしくないんだよなあ

四十七だもん、羽生さんも人なり。　ただ、ここから大山先生のように年齢を重ねても粘り強く長く指していってほしい。

途切れて改めてわかるすごい記録。今まで当たり前のように勝ち続けてきた凄さ。たまには途切れるよ。この人が昔将棋ブームを作った人なんだから。今後もきっと凄い棋士であり続けるでしょう。

まあ、途切れてわかる偉大さもあるｗ

勝っても負けてもニュースになる、それが羽生さんの凄さだよねぇ、としみじみ。