ナポリ、レイナ後釜にシリグ? アンチェロッティ新監督と再タッグか
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2018年05月26日 14:34 サッカーキング
ナポリが、スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナの後釜に、トリノに所属するイタリア代表GKサルヴァトーレ・シリグを迎えることになると、『コッリエーレ・デッロ・スポルト』が25日に報じた。
レイナの退団が決定的となり、代役を探すナポリは、その最有力候補に、昨年夏にパリ・サンジェルマンの契約を解消し、トリノに入団したシリグを挙げたようだ。
カルロ・アンチェロッティ新監督の就任が先日決まったナポリ。そのアンチェロッティ監督がパリ・サンジェルマンを率いた時の守護神がシリグだったこともあり、シリグのナポリ加入の可能性が一気に強まっている。
現在31歳のシリグは、昨シーズンのセリエAで37試合に出場。トリノとの契約は2019年6月30日までとなっている。なお、アンチェロッティ監督率いるPSG時代には、守護神として活躍し、リーグ・アンの最優秀GKにも選出された。
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