山奥では車がないと生活できないが、免許を返納する高齢者も増えている。頼りになるのはバスだが満杯になるほど利用者はいない。必要だが維持が難しく、どの自治体も頭を抱えている現状だ。

高齢者の免許返納の義務化によって、バスも利益がでるようになれば、(バス賃は自治体が賄う必要があるでしょうが)一挙両得になるのではないですかね(^^)

計算方法の内容は別として、なにがすごいって、一年を『365.25日』にしてるところを見るとただ者じゃないなと感じた

通勤時間帯ですら乗客がまばらなバス路線は廃止して、交通弱者対策としてデマンドタクシーを導入した地域もある。

つまり・・・この記事が言いたいことは・・・100人乗っても大丈夫！の稲葉物置にはるかに負けていると言いたいのですね？(´・ω・`)ションボリ

しおり山尾

昨日、かなり久しぶりにバスに乗ったが、日曜なんか便数が極端に少ない。タクシーで1200円位のとこを210円やもんなあ。利用したいが時間が合わないし。

事業者や地域別の差異を考慮する必要があるにせよ、大雑把にその路線の現状を把握するときの参考になりそう。本来なら、行政や事業者がこうした情報を提供すべきなのでしょうが…。

客単価を200円に固定したのは何故だろう。平均速度18km/hを出しているのに。200円って初乗りくらいの料金で、数百mから2kmくらいで、バスが暫く来ないなら歩くことが選択肢になりそう。

京都市バスの運転手の給料が８００万円超えが普通とは解せない。

バスや電車も朝は超満員なのに昼間はわりと余裕で走らせている。朝の混雑時は本数を増やして昼間は本数減らしても良いと思う。ギュウギュウじゃなくて少し座れないくらいでちょうど良い。

これから高齢化するんだから補助金入れられないのかなあ。都市集中化このまま進んだらマズイと思うんだけど。

大型二種を取った時に私鉄の路線バスの運転手の募集内容はどう計算しても年収は２００ちょいだったのでやめた記憶。民間はもうかる路線にしか開業しないけど、公営は住民サービスだから。

悪いけど、かしけんさんの計算はかなり乱暴。ワンマン機器は基本『使い回し』。大都市圏のバスは社内規定の耐用年数や走行距離で地方に『売り飛ばす』。17年って事はない。