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西成の民泊が拠点に 詐欺未遂容疑で「かけ子」3人逮捕

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2018年06月14日 00:51  朝日新聞デジタル

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朝日新聞デジタル

写真押収した証拠品を運び出す大阪府警の捜査員=2018年6月13日午後10時24分、大阪市西成区千本南1丁目、藤波優撮影
押収した証拠品を運び出す大阪府警の捜査員=2018年6月13日午後10時24分、大阪市西成区千本南1丁目、藤波優撮影

 大阪市西成区の民泊を拠点に、親族を装って電話して現金をだまし取ろうとしたとして、大阪府警は13日、いずれも住居、職業不詳の男3人を詐欺未遂容疑で逮捕し、発表した。


 逮捕されたのは、曲田(まがりだ)憲司(29)、伊沢隆(27)、自称須藤駿(20)の3容疑者。捜査2課によると、逮捕容疑は13日、大阪府岸和田市の80代男性宅に孫を装って「株で失敗した」などと電話して現金750万円をだまし取ろうとしたというもの。同課は、3人は「かけ子」とみている。


 このグループは4月以降、大阪市内の5カ所の民泊を転々として活動していたとみられ、同課は13日午後、大阪市西成区の民泊を捜索。約5万7千人分の名簿や携帯電話約50台、現金約370万円を押収した。


 民泊は実態把握が難しいとの指摘もあり、同課は、摘発を免れるために民泊を利用したとみている。


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