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京の市街地、シカ占拠? 昨年度は捕獲千頭「毎日見る」

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2018年06月14日 12:05  朝日新聞デジタル

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朝日新聞デジタル

写真住宅地を歩くシカの群れ(2月16日未明、京都市左京区上高野、読者提供)
住宅地を歩くシカの群れ(2月16日未明、京都市左京区上高野、読者提供)

 京都の市街地に、シカが頻繁に現れている。食害防止の目的で昨年度、市内で捕獲されたのは1108頭で、その5年前(268頭)の4倍超。今年4月にはバイクとぶつかり、男性が死亡する事故も起きた。山中のえさが減り、草を求めて街に下りてきたとみられている。


 京都市北区の世界遺産・上賀茂神社近くで4月6日未明、新聞配達中の原付きバイクの男性(69)が倒れているのが見つかった。そばでシカがうずくまり、まもなく起き上がって立ち去ったのを通行人が目撃。バイクにはシカの体毛が挟まっており、衝突したとみられる。男性は頭を強く打っており、翌朝死亡した。


 京都市によると、市内での捕獲は山間部が7割、市街地が3割ほど。市街地でも山間部でも個体数が増えたとみられ、2016年度の生息数は、10年前の1・7倍の1万4千頭と推定する。京都府の担当者は「耕作放棄された田畑が増え、林業も衰退したことで、シカが山里で安心して暮らせるようになったことが大きい」とみる。


 市街地に現れるのは暗い時間帯。京都市左京区で新聞販売所を営む男性(46)は朝刊を届ける作業の際、冬以外はほぼ毎日、冬でも週の半分くらいシカを見かけるといい「近づいても、クラクションを鳴らしても、ぎりぎりまで逃げない」とため息をつく。


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  • 実は「日本全国奈良化計画」の一環。次はあなたの住む町が。
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  • 北海道には実は鹿用の横断歩道が有ります。真面目な話、京都にも設置したらどうですか?
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