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【2018年後半アニメ映画】下期注目作はこれだ!

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2018年06月14日 17:31  シネマトゥデイ

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シネマトゥデイ

写真『バケモノの子』の細田守監督の3年ぶりの新作『未来のミライ』 (C) 2018 スタジオ地図
『バケモノの子』の細田守監督の3年ぶりの新作『未来のミライ』 (C) 2018 スタジオ地図

 ここ数年、質・量ともに充実しているアニメ映画。分水嶺は2012年。細田守監督が『おおかみこどもの雨と雪』をヒットさせたこの年、ジブリ作品不在にもかかわらずはじめて劇場アニメ興行収入が400億円を超えたのだ。その後もアニメ映画は安定した人気を集め、コンスタントに400億円以上をキープし続けている。2016年には『君の名は。』『この世界の片隅に』『映画「聲の形」』という3作品がそれぞれにヒットを記録。同年のアニメ映画興行収入は663億円に達した。


 2018年前半も、脚本家の岡田麿里が初監督に挑んだ『さよならの朝に約束の花をかざろう』や『映画「聲の形」』の山田尚子監督による『リズと青い鳥』が注目を浴び、『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』がシリーズ最大のヒットとなるなどニュースが続いたが、2018年後半も、さまざまな注目作が並んでいる。(文:藤津亮太)


 まず筆頭は、なんといっても7月20日公開の細田守監督『未来のミライ』。前作『バケモノの子』から3年ぶりの新作だ。甘えん坊の男の子“くんちゃん”に妹ができた。両親が妹ばかり構うので、不満に思うくんちゃん。そこに未来からやってきた妹だという“ミライちゃん”が現れる。くんちゃんはミライちゃんに導かれて、時を超えた冒険に出かける。兄妹を入り口にしたストーリーは、間口は広く、奥行きが深いエンターテインメント作品となりそうだ。


 一方、8月17日に公開される『ペンギン・ハイウェイ』は、新鋭・石田祐康監督の初長編作品。森見登美彦の同名小説をアニメ化した、突如街に現れたペンギンを巡って展開するひと夏の物語。森見の小説はこれまでにテレビアニメ「四畳半神話大系」(2010)、「有頂天家族」(2013)、映画『夜は短し歩けよ乙女』(2017)とアニメ化されており、いずれも魅力的な仕上がり。『ペンギン・ハイウェイ』への期待も膨らむ。


 9月1日には人気の青春小説「君の膵臓をたべたい」のアニメ映画が公開される。監督は牛嶋新一郎。同作は2017年に実写映画も公開され話題を呼んだ。近年テレビアニメと実写映画が競作になるケースは多いが、実写映画とアニメ映画のケースは珍しい。果たしてアニメならではの魅力はどのような形で表現されるのか。


 また6月15日からはテレビアニメ「ポプテピピック」の神風動画による『ニンジャバットマン』も公開される。こちらは日本の戦国時代にタイムスリップしたバットマンとヴィランたちの戦いを描くもの。突き抜けたテンションに圧倒される1作だ。


 海外作品では『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)、『シュガー・ラッシュ:オンライン』(12月21日公開)というピクサーとディズニーの人気作の続編が控える中、8月公開の『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』(セバスチャン・ロデンバック監督)に注目したい。父親によって悪魔に差し出され、両腕を失った少女がたどる運命とは。先日亡くなった高畑勲監督の遺作『かぐや姫の物語』(2013)とも通じる、童話の向こうに人間の真実が見えてくる作品だ。(数字は「アニメ産業レポート2017」日本動画協会調べ)


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