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パンク対策に。自転車からバイク、クルマにまで使える空気圧計つき『スマートエアポンプ』を試してみた

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2018年06月14日 18:30  d.365

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d.365

写真掲載:d.365
掲載:d.365
自転車のトラブルとして、一番に思い浮かぶのはタイヤのパンクだろう。ガラスや釘を踏んだわけでもないのにパンクしているとしたら、それは空気圧不足が原因かもしれない。

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自転車のタイヤは空気圧が落ちると、段差などを乗り越える際にリムと段差の角の間にチューブが挟まれて穴が開いてしまうことがある。これが「リム打ちパンク」と呼ばれる現象だ。特にロードバイクやクロスバイクに装着されているような細身のタイヤでは、高い空気圧を保つことで軽快に走れるものの、内部の空気が少ないために空気圧が低下しやすい。そのため一般的には“週に1度は空気圧を測って、必要ならば補充する”ことが推奨されているのだ。

とはいえ、いちいち空気圧を測って手押しのポンプで空気を入れるのは面倒だし疲れるもの。できれば全部自動でやってほしい……。そんな人にうってつけのアイテムが、UOMIの『Smart Air Pump(スマートエアーポンプ)M1』(実勢価格:1万2000円前後)。ボタンを押すだけで、あらかじめ設定した値まで空気を入れてくれるという、便利な電動ポンプである。

本体はモバイルバッテリーくらいのサイズで、空気を充填するためのホースと各種バルブ用のアダプタが付属する。

空気圧を設定したら、後はおまかせでOK
「+」「-」のボタンを操作して空気圧を設定。「U」のボタンで表示する単位を切り替えることが可能だ。

使い方はそれほど難しくない。液晶パネルを見ながら、ボタン操作で空気圧の設定を行う。表示単位はbar、psi、kPa、kgf/cm2といった主要な規格に対応しているので、タイヤに記載された上限と下限の数値を参考して設定すれば、問題ないだろう。設定可能な最大空気圧は6.89bar(100psi、690kPa、7.03kgf/cm2)。これならロードバイク用の高圧タイヤにも対応できる。

https://youtu.be/TpEOzcGtDSA

実際にロードバイクのタイヤに空気を入れてみた。空気圧を80psiに設定してスイッチをONにすると、「ボボボボボ」という音とともにポンプが作動し空気の充填が始まる。動作音が思ったより大きめだが、作動させていても近所迷惑になるほどではない。

設定した空気圧に達すれば自動的に停止するので、スイッチを入れたら放っておいても大丈夫。ただ、空気圧が低いうちは順調に空気が入っていくものの、圧力が高くなってくるにつれなかなか数値が上がらなくなっていく。

バルブ形状はロードバイクなどに使われる仏式(フレンチ)や米式に対応。ママチャリなどに多い英式はアダプターを装着することで対応する。

充填時間の目安はロードバイクの細いタイヤで3.5分、MTBなどの太めのタイヤでは5.5分とされている。バッテリー満充電の状態からであれば、MTBのタイヤ3本分は充填が可能とのこと。ちょっと空気圧が落ちてきたかな、といった場合の補充であれば、もっとたくさんの本数に空気を入れられるだろう。

バイクやクルマのタイヤでも試してみた
仏式だけでなく、英式や米式のバルブに対応しているということは、クルマやバイクのタイヤにも使えるはず。というわけで、それぞれ試してみたところ、どちらも問題なく空気が入れられた。いずれも自転車のタイヤに比べると空気の容量が多いため、バッテリー消費は大きそうだが、そもそも指定の空気圧がロードバイクなどと比べるとだいぶ低いことから、空気が抜け切ったタイヤに使うのでなければ特に問題はないはずである。

バイクのタイヤに空気を入れてみた。バルブ形状は米式なので、問題なく充填することができる。

クルマのタイヤにも問題なく空気を入れることができた。ゼロから空気を入れるのでなければ、電池も十分に持ちそう。

本体サイズはちょっと大きめのモバイルバッテリーくらいなので、ツーリングなどに持って行くこともできそうだ。USBで手軽に充電できるのも素晴らしい。自転車だけでなく、タイヤの付いている乗りモノならほぼ何にでも使えるので、1台持っておくと重宝する場面が多そうだ。

関連サイト
日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社のプレスリリース

text増谷茂樹

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