西野監督、W杯初采配初勝利も選手に賛辞「選手がタフに戦ってくれた」

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2018年06月19日 23:07  サッカーキング

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西野監督は試合後、勝利をつかみ取った選手たちへ賛辞を送った [写真]=Getty Images
日本代表は19日、グループステージ第1戦でコロンビア代表と対戦した。6分に香川真司のPKで先制すると、一度は同点に追いつかれるも、大迫勇也のゴールで勝ち越しに成功。リードを守り切り2−1で白星発進を決めた。

 試合後、西野朗監督は「落ち着いて選手が入ってくれて、先制できてリズムを作れた要因だと思います」と語った。

 1人少ない相手に、一時は同点に追いつかれるなど苦しい時間帯を迎えたが、「数的な優位は感じなかった。そんな中で選手は良いポジショニングから数的優位をつかんでゲームを進められた」と手ごたえを口にした。

 さらに、監督としてワールドカップ初采配初勝利について「選手がタフに戦ってくれた。その結果だと思います」と選手への賛辞を述べた。

 日本代表は24日、グループステージ第2戦、セネガルとの一戦に挑む。

このニュースに関するつぶやき

  • 正直、ハリルを監査する側の強化委員が何の振り返りも教訓も残さずハリルの首切るだけで組織論として無責任な監督交代と思ってました。でも、よくこの短い間でチームを作ったとは思います。初戦の勝利おめでとうございます
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