モロッコ代表のベナティア、C・ロナウドを批判「常に抗議している」

3

2018年06月21日 12:28  サッカーキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

サッカーキング

(左)C・ロナウドを批判した(右)ベナティア [写真]=Getty Images
モロッコ代表の主将を務めるDFメディ・ベナティア(ユヴェントス)が、2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第2戦のポルトガル代表戦を振り返った。20日、イタリア紙『トゥットスポルト』が伝えている。

 モロッコ代表は同試合に0−1で敗れ、大会2連敗。25日に行われる第3戦のスペイン代表戦を残して、グループステージ敗退となった。フル出場したベナティアは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)を批判し、判定にも不満を覗かせた。

「(チャンピオンズリーグの)レアル・マドリードとユヴェントスの試合のように、C・ロナウドが特別に何かをやったわけではない。我々を窮地に陥れることもなかった。それに、失点した場面では、ペペの(ハリド)ブタイブに対するファウルもあった」

「C・ロナウドのことは分かっている。彼は常に抗議して、審判を混乱させている。残念なのは主審がモロッコもリスペクトしてくれなかったことだ」

このニュースに関するつぶやき

  • 先の日本対コロンビア戦でもそうだった。先日、テレビである棋士が面白い事を言っていた。サッカーの各ポジションが将棋の駒に例えられると。キーパーは王将、確かにキーパーが敵に敗れれば終わりである。
    • イイネ!2
    • コメント 23件

つぶやき一覧へ(3件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定