長友の去就問題が決着か…ガラタサライと2年契約へ、移籍金は約4億円
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2018年06月21日 21:35 サッカーキング
インテルからガラタサライにレンタル移籍で加入している日本代表DF長友佑都の去就問題が、決着を迎える見通しとなったようだ。イタリアメディア『tuttomercatoweb.com』が20日に報じている。
長友の去就については、ガラタサライが完全移籍へ移行する方向で交渉を進めていたものの、難航が伝えられていた。しかし今回の報道によると、同クラブがインテルに移籍金300万ユーロ(約3億8000万円)を支払うことで合意に達する見通しだという。
なおガラタサライは長友に2年契約を用意し、1年の契約延長オプションを盛り込んだ形でサインをすることになるようだ。2018 FIFAワールドカップ ロシア終了後、完全移籍が成立する運びとなっている。
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