「こち亀」復活!久保帯人の新作読切も!週刊少年ジャンプ、創刊50周年で記念特大号

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2018年07月09日 05:10  BIGLOBEニュース

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(C)週刊少年ジャンプ2018年33号/集英社

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、「創刊50周年記念特大号」と銘打った7月14日発売の週刊少年ジャンプ33号で復活掲載する。


「創刊50周年記念特大号」では、2016年9月をもって40年の連載に幕を閉じた秋元治の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」がセンターカラーで登場。50周年を祝って両さんが特別読切で10ヶ月ぶりに帰還する。また、「BLEACH」の久保帯人による新作読切「BURN THE WITCH」も登場。「魔女」「ドラゴン」「リバース・ロンドン」がキーワードとなる作品で、読切としては異例の62ページでの掲載となる。


特大号の表紙は、連載作家が歴代ジャンプ作品の好きなキャラクターと自身のキャラクターを並べて描き下ろしたもの。「ONE PIECE」の尾田栄一郎が「DRAGON BALL」の孫悟空とルフィが肩を組む姿を、「僕のヒーローアカデミア」の堀越耕平が「NARUTO-ナルト-」のうずまきナルトを描くなど、誰がどのキャラクターを描いているかを楽しめる表紙となっている。


このほかにも、鳥山明と井上雄彦が「ジャンプ」について語り合うスペシャル対談や、創刊当初から現在連載中までの作家から寄せられた101枚の直筆サイン色紙のプレゼントも掲載。巻末には、歴代連載作家97名による「歴代漫画家特別コメント集」や表紙の歴史を振り返る「歴代ジャンプ表紙ギャラリー」小冊子が付録する。

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