戦後のドイツで未だ健在の「反ナチ法」。肯定は勿論、研究すら禁じられている法律で有る。気持ちは解るが、相手と向き合わずに相手を知る事は出来ない🥒。

「ドイツの領土を,第一次世界大戦前の状態に戻したいと考えていたのは,ヒトラーやナチスばかりではない。当時のドイツ人の」(中略)「ほとんどは,それを切望していた」(「ヒトラーの経済政策」祥伝社)

１０人殺害の凶悪犯でさえ、死刑に出来ずに終身刑ですか・・・

「バルト諸国の併合でドイツ本土が直接ソ連と接するようになったばかりか,ドイツが石油供給の九○パーセントを依存しているルーマニアに危機が迫った」(『バルバロッサへの道』「バルバロッサ作戦」)

Hate is baggage.

ドイツ国民もよく堪えた！

「われわれドイツ民族は真ん中にいるので,万力の一番きつい重圧を経験している」(マルティン・ハイデッガー「形而上学入門」平凡社)

「-だが,ヒトラーが一九四一年一一月三○日にユダヤ人の“抹殺”を行なってはならないと命令した動かしがたい証拠がある」(デウ゛ィッド・アーウ゛ィング「ヒトラーの戦争」ハヤカワ文庫)

「一部の地域,とくにバルト諸国では“ユダヤ人の問題”はすでに一九三九年以降解決されていた」(デウ゛ィッド・アーウ゛ィング「ヒトラーの戦争」ハヤカワ文庫)

[ハイデッガーのマルクーゼ宛書簡]「君の言う〈ユダヤ人〉を〈東部地域のドイツ人〉に替えて考えれば,同じことが連合国の一つにも当てはまる」(木田元「ハイデガーの思想」岩波新書)

『ロシア戦役』「これには,スターリンの赤軍が攻撃に出る直前,ヒトラーが機先を制した「予防戦争」「自衛戦争」だったとの歴史観が反映しているという」(『20世紀』平成10年7月27日(月)「読売新聞」)

パヨク大理石「国家社会主義」など「社会主義」に非ず・・お前のご主人の中華人民共和国も似非社会主義・・政治だけは一党独裁。経済も完全な市場経済ではなく、共産党にコネのある奴が企業のトップに

件のネオナチが、「国家社会主義」を自らの団体名に冠しているが、「国家社会主義」など、「社会主義」に非ず…!!議会制立憲民主主義すらも否定する、まるで「日本のネトウヨと同類」な論考では？