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水求め、本土まで=高齢化で土砂撤去進まず−広島・離島

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2018年07月12日 20:30  時事通信社

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時事通信社

写真三原港に近い給水場所で水をくむ市民=12日午後、広島県三原市
三原港に近い給水場所で水をくむ市民=12日午後、広島県三原市
 豪雨災害で7日から断水が続く広島県三原市の離島、佐木島。給水支援が届かず、島民はフェリーで本土まで水をくみに行かざるを得ない。高齢化率が50%を超える広島市の似島では、土砂の撤去が進まず、ボランティアを待ちわびている。

 佐木島は市中心部の三原港までフェリーで25分。JA三原鷺浦出張所所長の丸山誠司さん(54)は、「住民は1時間半に1本しかない船で水をくみに行っている」と顔を曇らせる。島最大の売店「鷺浦営農生活センター」では飲料水を中心に品薄状態が続く。大黒義之センター長(49)は「お客さんには事情を説明し理解を求めている。もっと被害の大きい地域もあるので、仕方ないところもあるが…」と顔をしかめた。

 似島では20カ所以上で土砂災害が起き、酷暑の中、高齢の住民が撤去作業に追われている。連合町内会会長の堀口照幸さん(70)は「限界集落だ。自力で自宅の土砂を取りのけられない」と厳しい表情を浮かべる。

 さらに、集落に入る路地は狭く、手押し車1台通るのがやっと。「人海戦術しかない」(堀口さん)が、人手が不足している。ボランティアを募集し若者が来てくれるようになったが、まだまだ足りず、200人を追加募集している。 

住宅から土砂をかき出す住民とボランティア=12日午後、広島市南区似島
住宅から土砂をかき出す住民とボランティア=12日午後、広島市南区似島

このニュースに関するつぶやき

  • 演習を兼ねてヘリ空母や揚陸艦とか上陸用舟艇で必要な物資を運べば如何かなぁ?
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  • 何とかならんのか?暑いのに飲める水がないのはツライ!暑くなる最中熱中症も気になるところだし。気をつけて欲しいです。
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