どんどん導入しよう。年寄りがつらそうに足腰さすってるの見るのは嫌だよ。使えるもんはどんどん使おう。

寝られるだけじゃなくて座る事も出来る高さなのは、ある程度年をとると楽だからね。使い終わったらリサイクルも出来るし良いと思う。

未曾有の豪雨の後だが、ちょっとずつ対策は進歩している。いろんな人たちががんばってるんだな。揚げ足取りや謎のダメ出しするよりいいところをホメて、あとは募金でもしよっと。

床に直接寝たことが無いやつは、この恩恵がわかるまい。そうとう違うよ。

自衛隊隊員は泥だらけで床に雑魚寝。彼らは訓練していますからお気遣い無くと言われる。冷たい缶詰を食べ重労働お疲れ様です。

自治体は、坂茂建築設計の活動を知らないのか？東北大震災時には「紙管」と布で構成される避難所間仕切りシステムを提供した人だよ。熊本地震の避難所にも提供されている。

イタリアは10畳分のテントを3万人分用意したり、公費でホテルに住まわせたりしてるんだってね。日本もそれくらいやる事を真剣に考えるべきだと思うよ。避難所で死んだら何の意味も無いんだし。

東日本大震災の時は、こんなのは無かったよな。

こういった避難所運営に必要な物を常に備蓄しておけば展開も早いはず。各県に1か所ずつあれば、万一そこが被災しても他県から応援できる。事が起きてからの製造では遅い。

今回も色々と学ぶべき事を学んで今後活かして欲しい。

地震や災害は嫌だけど起きる度に知恵と工夫を出し合って、次の災害時への新たな備えになる事や物がが整ってゆくように思えます。本当に素晴らしいことだと思う。略奪や暴動が起きるよりよっぽどいい。