荒木飛呂彦が小説家の木下昌輝と、幕末の異端絵師・絵金を語る

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2018年07月17日 22:20  コミックナタリー

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コミックナタリー

小説すばる8月号
本日7月17日に発売された小説すばる8月号(集英社)に、荒木飛呂彦と小説家・木下昌輝の対談が掲載されている。

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同対談は、幕末の土佐で天才とも贋作師とも呼ばれながら活躍した異端の絵師・絵金こと弘瀬金蔵を描いた木下の新刊「絵金、闇を塗る」の刊行を記念して行われたもの。小説の執筆中、絵金に荒木を重ねていたという木下が、絵金が描いた絵の魅力や「絵金、闇を塗る」の内容について荒木と語り合っており、「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する岸辺露伴と絵金を対決させるならといった質問も荒木にぶつけている。

このニュースに関するつぶやき

  • 初代担当の椛島が集英社の文芸部にいるので、その関係の対談かな
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